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熊谷市妻沼「西田園」の雪くま

妻沼のグルメ

連日37度超の熊谷、それにしても暑いわなぁ。
今日も暑いし、さっそく雪くまを食べに行ってみようか。
今年最初の雪くまはどこにしようかな・・・


s-IMG_4258 ということでやってきたのは妻沼の「茶の西田園」です。
ここは妻沼でも老舗のお茶屋さん。
今年から雪くまに参入しました。
それと、春のめぬま手作り市ではお世話になりました。


s-IMG_4165 雪くまは「ほうじ茶あずき」「抹茶あずきミルク」「玄米茶あずきミルク」「黒蜜ミルク」「珈琲ミルククリーム」の5種類。
う~ん、どれにすっかなぁ~、迷うな~
ほうじ茶は絶対試してみたいし、抹茶と玄米茶も食べてみたい。
お茶屋の珈琲も捨てがたいぞ・・・


s-IMG_4177
さんざん悩んだ末に決めたのがまずこれ。
「ほうじ茶あずき」です。


s-IMG_4200 うず高く積まれた繊細な氷の上から茶色いほうじ茶がかけられています。
うむ、渋い色だ。


s-IMG_4196 それでは頂きましょう。
うは~、冷てぇ、そして甘くねぇ!
ほうじ茶の渋さと香ばしさが口と鼻に広がります。
こりゃ、そのまんまほうじ茶だ!
そりゃそうだ!


s-IMG_4173s-IMG_4199 下の方にはあずきが。
これも甘味が控えめのため、ほうじ茶の風味を邪魔することはない。


s-IMG_4172 渋いほうじ茶は妻も大絶賛。
超冷たいほうじ茶を飲んでいるようなものですね。
これは大人の味だなぁ。
「かき氷?甘いのはちょっとなぁ~」という人には強力にお薦め。
後味がサッパリなのも非常に良い点。
甘いかき氷の後に水を飲みたくなるのは本末転倒だからね


s-IMG_4204 ご主人によると、ほうじ茶は色と味と味のバランスを取るのに苦労したそうだ。
試行錯誤のすえ、2種類の異なるほうじ茶をブレンドして作っているとのこと。


s-IMG_4184
続いてもう一品。
「抹茶あずきミルク」でいってみよう。
おほ~、鮮やかな緑だ。


s-IMG_4201 こっちはミルクがかかっています。
隠れて見えないけど、下の方にはちゃんとあずきが入ってます。


s-IMG_4187 口に入れれば氷はふんわり崩れ、抹茶の風味は鼻に抜け、そしてミルクの甘味が舌に染みる。
濃い抹茶と控えめのミルク&あずきは大人の味。
渋さと甘さがバランスよく共存している。
むふぅ、抹茶ミルクも良い出来だなぁ。


s-IMG_4203 あずきとの相性もバッチリ。
「抹茶+ミルク+あずき」とは定番だけど、そこはさすがお茶屋さん。
高いレベルで完成している。
こっちも後味すっきりでご機嫌だ。



s-IMG_4185 ふう、ご馳走さまでした。
うーん、どっちの雪くまもレベル高かったぞ。
となると他のも気になるところ。
よし、次回は玄米茶と珈琲でいこう!


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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