「チャーハン」と「炒飯」、どっちが好き?
え、同じもの?
何を言っているか解らないって?
いやいや、違う、違うんだよ。
たとえ出てくるものは同じでも、あれとこれはやっぱり違うんだよ。
熊谷市板井「さくら」
やってきたのは熊谷市板井、江南総合運動公園近くの「さくら」です。
ここはよく通るのでずっと気になってたんだけど、通るのは食事時間外が多かったので、行く機会はずっとなかったんだよね。
そして今回はちょうど昼食時に通りかかった。
千載一遇のチャンス、行くしか無いぜ!
メニュー
席に座ってメニューをチェック。
定食類にご飯物、それに麺類。
これまでの経験上、メニューの先頭にもつ煮が書いてあるということは相当の自信があるはず。
豚ロース味噌焼きも魅力的だし、野菜炒め系もいい感じだ。
と迷ってたら、他のお客さんに運ばれて行ったチャーハンが美味そう!
目は釘付け、注文は決まった。
大盛チャーハン・ラーメンセット
さあ、来ました来ました。
チャーハンラーメンセット、もちろん大盛りです。
チャーハン
こんもり盛られたチャーハン、大盛りだけあって一回りでかい気がする。
表記はチャーハンだけど見た目は炒飯だ。
個人的にはドーム状にきっちり盛られたのが炒飯、ピラフっぽく盛られているのがチャーハンという認識です。
表記上では何とも言えないノスタルジックな気分になる「チャーハン」のほうが好き。
でも味的には「炒飯」のほうが期待できる感じ。
うん、どっちも好きです。
醤油ベースでコショウがピリッと効いている。
外はパラパラ、中はしっとりで食感は極めて上々。
極めて王道、オーソドックスな味、これはザ・外で食べるチャーハンだ。
自分で言い出しといてなんだけど、炒飯だとかチャーハンだとかはどうでもいい、この口の中のものだけが真実だ。
飲むように食べ進めていく。
手が止まらないぜ。
咀嚼?
なんだそれ、チャーハンは喉に流し込むもんだ。
ラーメン
ラーメンもビジュアルはザ・ラーメン。
海苔とナルトは重要アイテムだ。
醤油がキリッと効いた濃いめの味。
ちょっとコショウをかけて頂くのがよろしいです。
チャーハンと交互に、一心不乱に食べ続ける。
なんという幸せな時。
ふう、ご馳走様でした。
炭水化物率は相当なもの、しっかりがっつり腹いっぱいです。
次回は何かな?
カツ丼と焼きそばが気になるな。
双食でいきたいところだけど、また壮絶に満腹になりそうだ!
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