ここは藤岡、肉の聖地。
至近では連続3度、売り切れで涙をのんだ。
今日こそは絶対に喰う。
その決意で乗り込んだ。
藤岡市本郷「鶴商文庫」
今日は藤岡の名店、肉の聖地、デカ盛りのパラダイス、復活の「鶴商文庫」にやってまいりました。
先日のくいしんぼさんの記事を見て、衝動的に来ちゃいました。
11時の開店と同時に滑り込むために10時過ぎに籠原を出て、到着は11時15分。
すでに駐車場の空きは2台分、店内のテーブルはほぼ埋まっていた。
平日だよ、今日?
恐るべし鶴商文庫!
メニュー
メニューを見ていつも悩む。
あれもこれもどれも食べたい!
一つに絞ることは非常に困難だ。
ああ、何故オレの胃袋は一つしか無いんだろう?
かと言ってボリューム的に双食は厳しいし・・・
特製醤油バーグ
ということで本日は「特製醤油バーグ」でいってみよう。
醤油バター!
ありそうでなかったこの組み合わせ、もちろん初体験です。
鉄皿いっぱいに広がったどデカいハンバーグの上に醤油ダレ&バター
すだち、ピーマン、ネギの緑に文字通り紅一点の紅葉が美しい。
それでは早速頂きましょう。
分厚いハンバーグを無造作に切り、火傷に気をつけながら口に運ぶ。
食べ応えがありながら柔らかくもあるハンバーグにバター醤油の風味が良く合う。
うんうん、うまいうまい。
バター醤油は絶対の正義だもんね。
子供の頃、バター醤油ご飯が大好きだったなぁ。
醤油バターなのにさっぱりと感じるね。
ホワイトだのチーズだのカレーだのに比べたら確かにさっぱりだね。
だからどデカいハンバーグでもすんなり食べられる
胃袋には実際のハンバーグの重さが積み重なっていくけど、脳はそれよりも物足りなさを感じるほど。
といってもこれ、ハンバーグだけで400~500gはあるはず。
他のお店でこれが出たら「こってり大ボリュームの看板メニュー」だろう。
だけどここは鶴商ワールド、これは「さっぱり」「すっきり」の部類なのだ
ハンバーグは以前に比べて野性味は減って食べやすくなったかな?
以前の「ガッツリ粗挽き赤身!」から「柔らか手捏ね風」へ寄ってきた感じ。
ということは以前にも増して食べやすく、より大量に食べられるということか?
危険だ、危険すぎる・・・
ライス(普通)
ご飯は相変わらずの量。
丼飯一杯は余裕であるね。
これで普通サイズなので注意。
サラダ付き
サラダもしっかりボリューム。
食べ応えあります。
ふう、ご馳走様でした。
久しぶりに食べた鶴商のハンバーグ、しっかり堪能させて頂きました。
大満腹大満足です。
いや~、もっともっと来ないと駄目だな。
「あれこれたべたくて迷う」じゃなく「あれもこれも食べちゃったから迷うな」くらいに来ないとね。
カレーなども食べてみたいけどハンバーグが優先されてしまうのも悩みのタネ。
あ、カレーとハンバーグの双食にすればいいんじゃないか?
そうだそうだ、次は絶対それで行こう!
ちなみに12時前に食べ終わって出たけど、その時点でも数組待ちの状態。
これじゃあ12時半位にいったのでは売り切れになるわけだな・・・
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