深谷市東方町3丁目「ゆで太郎 深谷東方町店」の倍盛鍋カツカレー(かつ祭り・期間限定)

9月はゆで太郎でかつ祭り！鍋入りの倍盛カツ丼と倍盛カツカレーが食べられるぞ！

深谷市東方町3丁目「ゆで太郎 深谷東方町店」

やってきたのは深谷市東方町3丁目、17号沿いにある「ゆで太郎 深谷東方町店」です。
いつもお世話になっております。

「かつ祭」開催中！

今回のお目当てはコレ。
カツ丼とカツカレーに倍盛が登場！
金鍋で提供と言うのもそそられる。
ダニエル・カツカレンコ・ダンゴスキーを名乗る俺、行かぬ理由はない。

倍盛鍋カツカレー

来ました来ました、倍盛鍋カツカレーです。
うっは～、金鍋だよ、金鍋！
店内には普通に蕎麦を食べているお客さんが多い中、実に実にシュールです。




蓋を開けると鍋に入っているのは煮物ではなくカツカレー。
なんという摩訶不思議な光景。
金鍋って煮物作るときに使うやつだよね？
カツカレーって鍋に入れるものだっけ？





せっかくの機会だ、じっくり観察をしよう。
倍盛の名の通り、通常のカツカレーの倍量と思われます。
カツはがっつり2枚。
ご飯とカレーはどれくらい入っているか、パッと見では判断できない。
でもこの鍋の深さ、なおかつ下のほうもしっかり物が入りそうな形状、かなりの白飯が詰まっているはず。

カレー

それでは頂きましょう。
ゆで太郎のカレーは極めてオーソドックスな昭和の家庭のカレー。
誰でも食べられる最大公約数的なジャパニーズカレールーと言う感じです。

カツ

カツは熟成三元豚を使用したロース肉とのこと。
コレが2枚、結構なボリュームです。

カツ＆カレー

まずはカツにカレーをかけてモグモグ。
うんうん、ウマイウマイ。
かなりソフトなので顎にかかる負担は少ない。




しかしどうもカツとご飯の量に対してルーが少ない。
カツもご飯も2人前なのにカレーだけは1人前の感じだ。
これはルーをかなり節約しないと最後まで持たないぞ。

カツ＆ソース

となればカツカレー＋カツライスと考えて食べて行こう。
カツ1枚はカレーで、もう一枚はソースで頂きます。
食べ進めていくと衣の油がだんだんキツくなっていく。

鬼辛＋福神漬け

残り1/4、ここから更にガツンとキツくなる。
白飯が胃袋を圧迫し、カツの油が脳を鈍らせ、食欲が衰退していく。
ここはゆで太郎の誇る辛調味料「鬼辛」の力も借りよう。
セルフで取れる福神漬けも追加だ。
デヤァァァァァ！！！
店内に響く裂帛の気合と共に鍋の中身は消えていった。



キツかったけどなんとか完食できました。
久しぶりの大喰い、超絶満腹で「今日はもうカツカレーは食べたくない！」という気分です。
でもカツカレーを思う存分食べられて幸せ。
ご馳走様でした。