山田うどんの人気メニュー、かき揚げ丼を初めて食べました。
熊谷市三ケ尻「山田うどん食堂 熊谷140号バイパス店」
今回やってきたのは埼玉県民の心にいつも燦然と輝いている「山田うどん食堂」です。
埼玉県民はこの黄色いカカシを太陽のごとく敬っているのだ。
メニュー
お昼時はお客さんでいっぱいのやまう。
今日は何にしようか？と思ってメニューを見ると・・・
そういえば名物のかき揚げ丼って食べたことが無いな？と気が付いてオーダー。
ダニエルさん
私はダサい「だうどん」などと呼ばず、優雅に「やまう」と呼びます
かき揚げ丼と冷やしたぬきうどんのセット
来ました来ました、かき揚げ丼と冷やしたぬきうどんのセットです。
かき揚げ丼
まずはかき揚げ丼から頂きましょう。
山田うどんの歴史に燦然と輝くこのかき揚げ丼、でも他の店で一切見ることのないかき揚げ丼。
丼界のランキング的には玉子丼以上、親子丼以下って感じ？
その存在をどうとらえていいのか分からず、長年手を出すことができなかった。
そのアレをいまココで！
一口食べてみると・・・おおおお、美味い、美味いぞ！
かき揚げに染み込んだ甘辛い濃い目の汁は油との相乗効果で旨味倍増、快楽度高し。
かき揚げは食べる場所によって具材の味や食感が違うため、一口一口で味が微妙に違うのがいい感じです。
考えてみれば衣と汁を玉子とじにしたものなんだから美味くないわけがない。
そのチープさで気合を入れる必要が全くない存在感なのも宜しいところ。
ダニエルさん
長年愛されている理由がようやくわかりました
冷やしたぬきうどん
かき揚げ丼の相方として選んだのは冷やしたぬきうどん。
揚げ玉がちょっと寂しいところ。
ダニエルさん
好きなんですよ、やまうの冷やしたぬき
ここの冷やしたぬきは私の好みど真ん中。
その思いはこの記事で書き綴ったのでご覧あれ。
ご馳走様でした。
満腹満足です。
かき揚げ丼は想像以上に美味かったな！
冷やしたぬきとの相性もバッチリだし、個人的鉄板メニューになりそうです。
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