伊勢崎市境下武士「福島屋焼まんじゅう店」
やってきたのは伊勢崎市(旧境町)の境下武士にある「福島屋焼まんじゅう店」です。
3月末に行ったマイナー錬で食べられなかったため、後日再訪問です。
メニュー
焼きまんじゅう1串150円
すまんじゅう1串120円(タレは別売り)
メニューはこれだけ、選択の余地なし、問答無用で焼きまんじゅう!
もちろん焼きまんじゅうを注文です。
焼きまんじゅう
さあ、焼き上がりました。
こんがり焼かれた焼きまんじゅうの香りにもうクラクラ。
早速頂きましょう。
生地はしっかり硬派な弾力があって、なんだかしっかりした天然酵母パンって感じ。
その外側がカリッと焼かれ、更に焦げの香ばしさもあり、とてもとても美味しい。
これ、生地だけでも相当美味しいな。
タレは「あれ、これは味噌が入っているのか?」と思うような味。
甘さはちゃんとあるけどしつこくない、いやらしくない甘さ。
その上になんとも言えない旨味がある。
強いて言えば甘めの焼鳥のタレかな?
こうなると黒胡椒とか唐辛子とかをかけても美味そうだ。
これ、今までに食べてきた焼きまんじゅうとは全然違うな。
もちろん、焼きまんじゅうという、食べ物の世界では極々狭い世界の中での話だけど、他の焼きまんじゅうとはぜんぜん違う。
「福島屋の焼まんじゅう」という1ジャンルが確立している感じ。
美味い、美味い、これは美味い。
ご馳走さまでした。
群馬出身の妻も大絶賛のこの焼きまんじゅう、評判なのも大納得。
近くに行ったらまた寄ることは確実です。
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