くぁぁぁぁぁ、惜しかったなぁぁぁぁぁぁ!!
W杯2018ロシア大会、サッカー日本代表は決勝トーナメント第1戦でベルギーに2-3で敗北、ベスト16で本大会を去ることになりました。
戦前の圧倒的不利予想に対し、前半はがっちり守りきって0-0。
後半は早目の時間に熊谷出身の原口”江南の鷹”元気選手のスーパーゴールで先制!
その後すぐに乾選手のスーパーゴールで2-0!
いや~、これならベスト8に行けると思いましたね。
でもその後に3点取られて終了・・・
勝てたよな、勝てたよなぁ~~~~
もう1点取れてれば・・・
あの1点が入らなければ・・・
選手交代が・・・
いやでも冷静にゲームを振り返ってみると、0-5で負けててもおかしくない試合だったかな。
流石にベルギーはスピードも技術も体格も経験も段違いにすごかったし、後半は日本の足は止まってたしね。
でもなぁ、私ももちろんそうですが、2点リードした時点で「勝てる!」と思った人は少なかったんじゃないかな。
リードしていることで逆に怖くなるっていう感じ、勝ち慣れていないメンタリティです。
昔のレッズサポーターならよくわかりますよね。
そこら辺は日本はまだまだって感じです。
まあ、現実的にはベルギー相手にちんたらと逃げ切れるような余裕は全然なかったですけどね。
それと、ポーランド戦の最後の時間稼ぎでずいぶんと叩かれたから、それも少しは影響したのかも。
いずれにせよ、よくやりました、よくやってくれました。
最高に痺れました。
W杯開始前から考えれば1000%満足です。
負けたけど、勝てる目はあったけど、あれこれ悔やむ点はあるけど、このゲームは今まで見てきた中で一番の試合でした。
このゲームを見れば、日本は決勝トーナメントにふさわしくないとか、場違いだとか言う人はいないでしょう。
そして原口元気ちゃんのゴールは「日本人初の決勝トーナメントでのゴール」という歴史に残るものとなりました。
今回は軽めにお菓子ネタ。
以前にこんな記事を書きました。
憧れのブルボンの茶菓子「ルマンド」「バームロール」「エリーゼ」「ホワイトロリータ」
ショコラエリーゼ
その中の「エリーゼ」がパワーアップして「ショコラエリーゼ」になりました。
個人的にはルマンドが一番、エリーゼが2番めに好き。
エリーゼといえばウエハースの中にチョコがはいったおやつです。
チョコとホワイトチョコの2種類がありますが、ホワイトのほうが圧倒的に好きですね。
今回の「ショコラエリーゼ」はノーマルのエリーゼをチョココーティングしたもの。
ただでさえ美味いエリーゼに、更にホワイトチョコを重ねるだと!?
そんなの美味いに決まってるじゃないか!
外からも中からも楽しめるホワイトチョコ天国。
ウエハースの軽い食感はホワイトチョコの美味さを引き立たせる。
美味い、美味い、最高です。
ちなみにこれを買って持って帰ったのですが、あまりの暑さで外のコーティングされたチョコが溶けるという事態に。
この時期、取扱いには充分注意しましょう。
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