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熊谷市上中条「いちごファームkumagaya」のいちご2種(紅ほっぺ&ゆめのか)

熊谷のグルメ


いよいよGWですね。
天気もいいし、お出かけする人は多いでしょう。
とはいえ、観光地は人が多いだろうなぁ・・・なんて考えると、どこかに行くのも億劫になってしまうもの。
近場で非日常的体験ができれば一番いいんだけど・・・




熊谷市上中条「いちごファームkumagaya」


やってきたのは熊谷市上中条、現在ラグビーW杯に向けて改修工事中のくまがやドーム(熊谷スポーツ文化公園)の前にあるイチゴ農園「いちごファームkumagaya」です。
「いちご直売」「いちご狩り」の旗に誘われて来ました。



ビニールハウスの中は甘酸っぱいいちごの香りでいっぱい!
いちご狩りがしやすいように、いちごの実が取りやすい高さになっているんですね。


いちごの直売



今回のお目当てはこちら、いちごの直売です。
その時々によって、数種類のいちごが販売されています。
この日はかおりん、ゆめのか、紅ほっぺ、あきひめの4種類がありました。
中には一般にはほぼ流通しないため、こういう直売でしか食べられない種類のいちごもあるとか。
それじゃあ2つばかり買って帰りましょう。




ゆめのか



まずは愛知県のオリジナルいちご「ゆめのか」から。
やや粒は小さめなものの、その分イチゴの旨味がぎゅっと凝縮された感じ。
果実は固めで酸味と甘味のバランスがいいな。
うん、これは好みだ



紅ほっぺ



人気・知名度がトップクラスの「紅ほっぺ」も。
強い甘みとみずみずしさが特徴で、大粒で柔らか。
まさに完熟と言った感じのとろけるようないちごです。
ゆめのかと食べ比べてみると甘さ強め、酸味少なめ、水分大目ですね。
同じいちごでも大きさ、味、食感、ずいぶん違うものですね。


いちご狩り



また、ここではいちご狩りもできます。
メインのシーズンは過ぎたものの、5月になってもまだいけそう。
思う存分、いろいろな種類のいちごを食べ比べるチャンス。
真っ赤に熟れたいちごをもぎっては喰い、もぎっては喰う。
普通ではなかなか出来ないこの体験、めちゃくちゃテンションあがりますよ!

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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