今日はおじさんたちが大好きなサバ味噌のネタ。
サバ味噌って今ではけっこう好きで、時々家で缶詰を食べたりします。
でも外で食べることってあまりないな?と思い立って当ブログの過去記事を見返すと・・・
あれ、サバ味噌の記事って今までに一つもないぞ?
熊谷市新堀「やよい軒 熊谷籠原店」
やってきたのは籠原の17号沿いにある「やよい軒」です。
いつでもしっかり定食類を食べられるお店として重宝しています。
メニュー
メニューをチェック。
各種定食、丼ものがずらり。
肉系の定食も色々あります。
なお、テーブル上にメニューはあるけど、実際には店舗入口の券売機で食券を買うので、あまり意味がないかも。
いや、入って席を確保して、メニューをゆっくり見て、それから券売機という手もあるか。
サバの味噌煮定食
今日のチョイスは「サバの味噌煮定食」です。
まさか、サバ味噌を頼むことになるとは、若い頃には考えもしなかったな。
全然好きじゃなかったし、たまに食べても美味しいと思わなかった。
でも歳を取るにつれ、だんだん好きになってきた。
人類のDNAには鯖味噌好きが刻まれているのか?
甘いサラサラ系の汁タイプのサバ味噌です。
2枚の厚揚げがちょっと嬉しい。
サバ味噌って、この汁のタイプがやたら細分化されるよね。
サラサラ系、ドロドロ系、甘い系、しょっぱい系、辛い系、赤味噌系、白味噌系・・・
地域によって標準タイプが全然違う感じ。
サバの身を一口分ほくっと取る。
それを口に入れ、味噌とサバの味を存分に楽しむ。
いいねぇ、実にいい。
サバ味噌は身が柔らかいから苦労はしないよね。
これが焼き魚だと皮だ身だ骨だと面倒。
特に割り箸だとうまく身が取れずにストレスがたまることも。
サバ味噌食べるとなればご飯にのせるのが正義。
味噌ダレもちょっとご飯にかけよう。
ふわっと甘い味噌の香りがする温かな鯖味噌、それをほかほかご飯と一緒に食べる。
ささやかな幸せが凝縮されているような気がする。
甘目の味を変えるには唐辛子も有用。
これでサバ味噌ステージ2の開幕だ。
ご飯お替わりOK
そしてやよい軒はご飯のお替わりが出来るのが素晴らしい。
テーブル上に漬物もあるので、その気になれば永久機関も可能だ。
このさば味噌の汁&漬物だけでご飯をいくらでも食べられるぜ。
ふう、ご馳走様でした。
鯖味噌を堪能するなんて、俺も大人になったなぁ~なんて思っちゃいました。
そもそも今はサバ味噌ってあまり見ないかな?
う~ん、これは今後、気をつけてサバ味噌観察していこう。
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