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熊谷市久保島「辻」の焼きそば入りフライ

籠原のグルメ


今日は最近ハマり気味のフライと焼きそばのネタです。
単純な食べ物だけど、だからこそ各店の微妙な味の違いが楽しいんだよね。




熊谷市久保島「辻」


そして今回やってきたのは熊谷市久保島、高崎線を渡る陸橋のあるところ。
あの陸橋の北側に見える「フライ」の赤い旗、あれ前から気になってたんだよね。
よし、ちょっと寄り道していこう。




むむ?
これは元料亭?
お店の名前は「辻」でいいのかな。
でもフライの暖簾はたしかに出ているな。
こういうお店って一見さんが入るには勇気がいるよね。


メニュー


メニューはこちら。
もちろん「焼きそば入りフライ」をチョイス。
これは大は無いのか。
玉子焼きと各種いなりも気になるね。
そして中にはお客さんが数組くつろいでいました。


焼きそば入りフライ


家に持ち帰って頂きます。
いい匂いが立ち昇りますなぁ。




綺麗な色の、綺麗に畳まれたフライが出てきました。
青のりの振り方もとても綺麗。


蒸し効果


最近は包むことによる蒸し効果でフライがフンニャリするのが好き。
なので極力持ち帰ることにしています。


フライ



それじゃあ頂きましょう。
まずはフライ部分から。
上品な生地でもっちりというよりもふんわり系かな。
味的には酸味はなく素材の甘さを感じる。
ネギと桜えびの風味が心地よいね。
ジャンク度はほぼ無しで上品な味です。



焼きそば



焼きそば部分も。
細い縮れ麺で若干の酸味を感じる。
フライと味付けが違うのかな?


ミックス


お、一緒に食べるとちょうどいいな。
味的にも食感的にもこれが一番美味しい食べ方だね。
ソース味だけどそれほど濃くなく、最後まで美味しく頂けます。

なんというかな、ガツガツ食べるんじゃなく、土曜の昼にのんびり食べるのがあっている感じのフライだね。



ふう、ご馳走様でした。
満腹満腹です。
ガツンと来るインパクトは無いけど、しっとり優しく食べられたな。
こういうフライは珍しいかな?
勇気を出して入ってみて良かった。
次は玉子焼きと各種いなりも試してみよう。








     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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