さあ、今日はいよいよ11月29日、いい肉の日です。
肉・肉・肉!!
どんな肉を喰うかな!
葛生駅前「あずま」

それじゃあ今日は肉のネタ。
先日書いたマイナー錬の記事で出てきたソースカツ丼のネタで行きましょう。
やってきたのは葛生駅前の「あずま」です。
80年の伝統を持つ店

手打ちラーメンとかつ丼!
80年の伝統を持つ店!
この文字を見ただけでガツンと来たね。
看板の古さから見ると80年よりもっと経ってそう。
メニュー

店内に入ってメニューをチェック。
まずはラーメンと一品料理。
「ラーメン 唐揚げ付き」「玉子入りラーメン」「カツ入ラーメン」など、なかなか珍しいものが並びます。

こちらはご飯物。
「カツ丼」「肉丼」「生姜焼き丼」「カツカレー」「ポークライス」など、圧倒的な肉系メニューの量!
おいおいおいおい、この魅力的な品々、迷っちゃうじゃないか!
なお、マニングライスとは厚めの豚肩ロースを焼いて薄焼き卵で巻いたもの。
そして「ソースナポリタン」の文字に混乱する。

更にセットメニューも。
ミニ丼に好きなラーメンを組み合わせるのかな?
上ソースかつ丼

迷いに迷いに迷い抜いて「上ソースかつ丼」で決定。
スープと漬物とカラシがついています。
ん?カラシ?

この照り!
たっぷりソースが絡んだカツが実に美味そう。
肉はソースカツ丼にしては珍しくヒレとかモモじゃなくてロースみたいだ。
ナルトがとてもかわいいな。

さあ、頂きましょう。
見ての通り、ソースがたっっっっっっっっっぷりです。
デミカツ丼かと思うほどのソースの量!
豚肉は厚いけど柔らか、そして肉の味と肉喰ってる感はしっかりある。。
こりゃあソースだくだくにするのはもったいないほどの良い肉だな。
じっくり揚げているのだろうな、提供時間が他のメニューよりも随分遅かったよ。
つゆだくのソースカツ丼

ソースは酸味は少々、かなり甘め。
とにかくソースの量が多く、揚げたてパリパリ系のカツの衣がしなしなになるくらい。
この地方ではこれが標準なのかな?
ご飯にまでたっぷりソースが絡む。
つゆだくのソースカツ丼って初めて食べたな。

なるほど、だからカラシが必要なのか。
あまり強くないカラシだけど目先の味は変化するね。

となると一味をがっつり振るのもいいかな。
それでもソースの甘さはガツンとくるぜ。

スープはラーメンスープ。
とても美味しい。
ちなみに他のお客さんはラーメンを注文している率が高かった。
ふう、ご馳走様でした。
こういうソースカツ丼は初めて食べたな。
こうなるとカツカレーやポークライスが気になるところ。
そして何と言ってもソースナポリタン!
ソースのナポリタン・・・それはナポリタンなのか!?
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