いよいよ暑さも本格的になってまいりました。
外に出るとクラクラするし、家の中の熱気もヤバいレベル。
部屋の中(エアコン無し扇風機のみ)でローラーに乗っていたら30分で精根尽き果てたよ・・・
この暑さ、始まりが遅かった分、終わるのも遅いのかね?
なんだかウンザリしてきた・・・
それじゃあ今日はさっぱり冷たいネタで。
やってきたのは深谷市西島町にある老舗和菓子屋さん「浜岡屋」です。
私はここの生あんみつが大好物。
毎日手作りなんだって。
今回は「生あんみつ」「わらび餅」「ひんやりりんご大福」のさっぱりひんやり系を3つゲット。
まずは本命の生あんみつちゃんから。
セパレートタイプの器の上部にはフルーツとあんこ。
極限まで訓練された生アンミッツアーに言わせれば上の具は必要ない。
寒天と塩豆だけの「豆かん」で頂くのがシンプルにして至高の食べ方である。
うっすら味付きの冷えた寒天に・・・
ちょっとだけ黒蜜を垂らし、そのまま食べるのが最高なんです。
おっと、黒蜜が多すぎると繊細な味のバランスが崩れるぞ。
ちょっとずつちょっとずつ試していこう。
もちろんたらさなくてもOKです。
時には塩豆の塩分で甘さを引き立たせる。
ああ、至福の時!
このまま時が止まればいいのにと思っちゃうほど。
わらび餅もいこう。
そのままでも十分甘いね。
これも黒蜜をちょっとだけが良い感じ。
冷やして食べるのがよろしいです。
それにしても今年はわらび餅を食べる機会が多いなぁ。
今まで殆ど食べたことなかったんだけどね。
最後にひんやりりんご大福。
爽やかなしゃりっとしたりんご入りの大福です。
味的にはアップルパイ、食感は大福。
面白いギャップだ。
ふう、ご馳走様でした。
やはりここの生あんみつは最高です。
好きすぎて「バケツ豆かん」が欲しいと切実に思います。
ちなみに行ったのは6月なので、りんご大福あたりはもう無いかも。
移転しました
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