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加須市大字志多見「山崎屋食堂」のデカ盛り丼(ご飯800g)

閉店

閉店しました

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今日は正統派デカ盛りネタで行きましょう。
名前も身体も文句無しのデカ盛り、食べごたえはバッチリ。
満ち満ちた胃袋の重さは幸福度に比例するんだぜ。





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加須のむさしの村前にある「山崎屋食堂」、去年は何度行っても開いておらず、フラれ続けました。
でも今日通りかかったら開いていた!
駐車場はいっぱいだけど構うもんか、迷わず入店します。



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壁掛けのメニューをチェックしよう。
各種定食、ご飯もの、それにうどん、どれもボリューム満点だ。
威勢のいい店内は男度120%。
あちこちで飛び交う注文は、それぞれの品物と数と量を口頭で厨房に通している。
あれでよく間違えずに品物が出てくるなと感心しちゃう。
店員さんたち、電脳&クラウド化しているんじゃないか?



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有名なカツカレー、今ではランク分けされています。
Sカツカレーはライス300gまでで、並カツカレーはライス1kgまで。
注文時に量を指定できます。
そして大盛りカツカレーは総重量4.7kgの超ボリューム!
時間制限40分、持ち帰りは不可。
相当の自信がなければ注文できないな。
ちなみに12時ちょい過ぎにはカレーが売り切れるほどの人気です。



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デカ盛り丼なるものもあり。
カツ丼と焼肉丼が一つになったもので、ライスの量で3ランクあります。
いいね、いいね、これで行くか。
単品のライス800gでいこう。



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さあ、来ました来ました。
洗面器かと思うほど巨大な丼に盛られたデカ盛り丼!
画像では大きさが良くわからないと思いますが、味噌汁のお椀と比べてみるとわかるかも。
あまりの器のデカさに、逆に「それほどの量じゃなくね?」と錯覚してしまうほど。

まあ、デカ盛り丼の中では最小だしね。
「三びきのやぎのがらがらどん」で言えば、一番小さなヤギだからね。
楽勝、楽勝。



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まずはカツ丼部分から。
濃い目のカツ煮がどんと載る。
しっかり煮こまれた衣はフニャフニャで汁気多し。

でも端っこはカリッとしてるのが無性に美味い。



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焼肉丼部分もいこう。
甘辛生姜味の焼き肉はごはんが進む進む!
例えるなら生姜の効いた焼き鳥のタレっぽい味付け。

これも汁気が多めでご飯に染みて美味い。



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ご飯がツヤツヤで実に美味し。
このデカ盛り丼、ご飯400gのカツ丼と焼肉丼を食べるようなもの。
一般的な牛丼大盛りのご飯の量が約300~340g程度だから、考えてみるとかなりのボリュームだよな。
ライス800gだけでも相当な量なのに、そのうえ肉の具がダブルで乗っている。
楽勝なんてとんでもないんじゃね?



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どちらも濃い目の味付けでガンガン食べ進めることが出来る。
余裕しゃくしゃく、800gなんて軽いんじゃね?と思うほど。



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豪快に肉と飯をすくい、ガンガンと口に放り込む。
チマチマ食べる必要は一切ない。
オレ今、肉喰ってる飯食ってる!
嗚呼、恍惚の時。



しかしその時は来た。
85%までは快調に食べられたけど、残り15%で一転して苦しくなる。
にじむ脂汗、濃い目の味付けが逆に恨めしく感じ始める。





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こうなるとカツ丼と焼肉丼、どっちを先にクリアするかを考えなければならない。
というかどっちを最後に持っていくかが問題。
少しでも余力のあるうちに重い方をクリアしておきたいところだ。
しばし考えてカツを先にクリアすることに。
こういう時のために残しておいた漬物と味噌汁が頼もしい。



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残った焼き肉も結構キツイな。
唐辛子をかけて刺激を追加し、食欲を奮い立たせる。
デヤァァァァァァ!!!
最後の力を振り絞り、残りの肉と飯を胃袋に叩きこむ。
そして戦いは終わった。



うぷう、ご馳走様でした。
大満足超満腹です。
なんとか完食したものの、今回も結構きつかったな。
でも以前に食べたカツカレーのほうがきつかったかな。
今回は帰りにアイスを食べる余裕はあったからね。
とはいえ、自分の限界はここまで、これ以上の量は無理っぽいので今後のチャレンジは無しだな。
「お持ち帰りは胃袋で」が俺たちの正義(ジャスティス)だからね。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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