今日もテイクアウトの食べ物ネタで行きましょう。
場所は行田、季節は3月半ば。
この日は暖かくて風もなかったので、行田で軽くポタリング(自転車でのんびりふらつくこと)をしていました。
そこでふらっと入ったのがこのお店。
行田市の長野5丁目、警察署や消防署がある大きな通り沿いにあるフライと焼きそばのお店「里佳」です。
車だと気が付かずに通り過ぎちゃうから、ポタリングじゃなきゃ入らないようなお店だね。
メニューはシンプルに「フライ」「焼きそば」「ミックス」の3種類。
いや、2種類というべきかな?
それぞれサイズが「大」「中」「小」とあります。
どれにしようかなと迷うこと無くミックスの大を注文。
店内は非常に狭いけど、一応イートインスペースあり。
でも今日は折角のポタリング。
どこかの公園でたべようとテイクアウトします。
西の方へしばらく走って水城公園へ。
ここはとても綺麗なところだよね。
でもいつも読み方がわからなくなっちゃう。
「みずきこうえん」か「すいじょうこうえん」か?
さあ、それじゃあ頂きましょうか。
ちなみにこれ、かなり重いのです。
バランスの点から言うと、小径車のハンドルにぶら下げて走るのはけっこう大変だった。
包みを開いてみると・・・
美味しそうなソースの香りと共に「なんじゃこりゃ!?」と一瞬思ってしまうビジュアルが目に飛び込んできた。
こりゃあ、結構なデカ盛りだぞ。
ちなみに後日重さを量ったら、きっかり1kgありました。
ビッグでヘビーなフライの下には焼きそばが敷かれている。
ほぼすべて炭水化物!
ライザップ即日強制退会のレベル。
それじゃあいってみよう。
もっちりフライは超巨大なものが窮屈そうに折りたたまれている。
箸で持ち上げてみるとプルプル震えちゃうほど重い。
そしてこれでもフライ全体の1/4以下という事実にクラクラする。
フライに比べると焼きそばはおまけレベル。
でも1人前はしっかりある。
具は豚肉、キャベツ、長ネギで味はオーソドックスなもの。
でも意外とスルッと食べられるんだな、これが。
これだけの量なのに、食感、味、共に飽きずに最後まで行ける。
特にフライは美味いな。
テイクアウトのため、包装の中で生地が蒸れていい具合にフニャッとなっているのがいい感じ。
焼きたての食感もいいけど、個人的にはこのフニャッと感はノスタルジックで大好き。
そのフライをメインに、焼きそばを副食として食べていく。
うん、これならいくらでも食べられるね。
紅しょうがタップリも嬉しいね。
ふぅぅ、ご馳走様でした。
いや~、美味かったな。
満腹満足です。
でもまだまだ食べられるな。
これだけ食べてもまだそう思えるって凄いよね。
普通なら飽きて食べたくなくなるもんな。
といっても、やっぱりその後の腹持ちは相当なもの。
夜まで全然お腹減らなかったよ。
そりゃあ、小麦粉1kg食べりゃそうなるわな。
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