桜はなんとか週末まで持ちましたね。
入学式等のイベントにも桜が間に合って良かった人も多いのでは?
そして今日明日は天気もよく気温も高め。
最後の花見ができそうです。
それじゃあ今日は花見にちょうど良い食べ物ネタで行こう。
やって来たのは407号線沿いにある「道の駅めぬま」です。
直売所や食堂などがあり、交通の便も良いので、けっこう行く機会が多くあります。
バラ庭園は季節によっては様々なバラが咲いてて綺麗なんです。
今回はここで「吟ぎん寿し」を頂きましょう。
妻沼のいなり寿司といえば「小林」「聖天」「森川」の三店が有名ですね。
どのお店のも味が違ってて美味しいのですが、個人的にはこの「吟ぎん寿し」もとてもお気に入り。
いなり寿司、太巻きが、それに紅しょうがという構成でお値段は430円。
メインの丸い建物の中と農産物直売所の両方で売ってます。
長いいなり寿司は妻沼名物。
初めてこの長いいなり寿司を食べた時はビックリしたっけなぁ。
通常の2倍ほどの長さがあります。
甘辛く煮た油揚げに包まれた寿司飯は春夏秋冬いつでも美味。
油揚げも酢飯も味は控えめでバランス良し。
この控えめな味が最後まで飽きなくて好き。
妻沼三店だと太巻きは4個だけど、こっちは太めのが3個。
そして具が豪華なのが嬉しいところ。
妻沼三店はかんぴょうだけだからね。
紅しょうがは綺麗なピンク。
妻沼三店は真っ赤なので、これも差別化されています。
遠くに桜を見ながらのんびりといなり寿司を味わう。
ああ、春だなぁ。
いなり寿司で物足りなければまた何か買ってきて食べればいい。
デザートにはジェラートなどもあるし、今日はここでゆっくりと過ごそう。
で、今更ながら気がついたんだけど、「吟ぎん寿し」ってどう読むの?
「ぎんぎんずし」でいいのかな?
ギンギンズシ!!ってなんだか威勢がいいなぁ。
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