熊谷市肥塚「松屋熊谷バイパス店」のソーセージエッグ定食→ソーセージエッグカルビ牛丼

春の丼フェスティバルも7発目、いよいよ大詰めです。
今日を入れてあと2件かな？
丼「祭り」とか「フェア」とか「フェスティバル」とか、名前が変わってるのは気にしない。

やって来たのは朝焼けの中に浮かび上がる「松屋」です。
今日は朝食を食べるためにやって来ました。
さっと入ってガッと食べられるので、一人の時は非常に便利なんです。

ここでの朝のチョイスは・・・個人的には「ソーセージエッグ定食」一択だ。
そして松屋の朝定食は小鉢を選択できるのが特徴。
基本的に「とろろ」「ミニ牛皿」「納豆」「冷奴」から選べる。

構成はご飯、味噌汁、おかず、サラダ、漬物、焼き海苔、そして選択した小鉢。
ご飯は丼飯だから結構ボリュームあるぞ。

で、どこが春の丼ぶりフェスティバルかって？
うん、ここから始まるんだよ、素敵な丼ライフが。
まずは下地となる白飯をご用意ください。

選択した小鉢はミニ牛皿。
これも個人的には鉄板の選択。
これ以外の小鉢選択はありえないぜ。
量的には心もとないものの、他のおかずと組み合わせれば充分に主力級だ。

白飯の上にミニ牛皿をドバっと。
ちょうど半牛丼ってところだね。

おかずは半熟の目玉焼きとソーセージが一本。
サラダにはドレッシングを掛けて別に食べることにしよう。

目玉焼きとソーセージ、そして焼き海苔を残り半分の白飯の上に乗せよう。
彩りとして隅に紅しょうがもちょっとだけ載せちゃう。

そして朝っぱらからカルビソースを手に取る。
この愛するカルビソースのために松屋に来ているといっても過言じゃあない。
これをどろ～～～っとかければ・・・

ほら、「ソーセージエッグカルビ牛丼」だ！！
さっきの朝定食がこんな豪華な丼になるんだぜ？
黒七味がかかった牛皿、カルビソースが混じった半熟の黄身、パキッといい音を立てるソーセージ、朝っぱらからテンション揚がっちゃうよ！
なんだか「温玉カルビ牛丼」と名乗ってもいいような気がしてきたぞ。

これをガツガツかっこみ、おもむろに味噌汁をすすり、漬物とサラダをバリバリ喰う。
さっと入って、さっと喰って、さっと出る。
店を出る前の「ごっそさん！」も忘れない。
さあ、今日も張り切って行くか！