桐生市相生町1「シロフジ製パン所」のアイスまんじゅう

しかしまあ、暑いわな！
梅雨が明けたかと思えばいきなり全開の猛暑。
TVのニュースでなにかと熊谷の街の風景が映される季節になりました。
その熊谷と暑さを競っている(?)のが群馬の桐生や館林。
ということで今日は桐生のネタで行ってみよう。



やって来たのは桐生市相生町1「シロフジ製パン所」です。
有名なところらしいね。
太田でもらったパンフレットに気になるものがあったのでやって来ました。



そのお目当てはこれ。
「天然酵母パン」よりも大きな看板の「アイスまんじゅう」だ。



アイスまんじゅうって言うとコンビニ等で売っている、丸永製菓のベストセラーのコレを思い出すなぁ。
ねっとりしたアイスとアンの味と食感が好きでよく食べてたよ。
そう言えば最近食べてないぞ。
というか見ないな？



それはおいておいて、早速ゲットしましたアイスまんじゅう。
この文字がいい感じだね。



太めの木の棒は持ちやすくていいね。
それに傾いてくっついているのが手作り感たっぷりだ。



かなりガッチリと凍っているその上部に透けて見えるのがあんこ部分かな。
むふぅ～、こいつは美味そうだ。
さっそく頂きましょう。



お、シャクシャクした食感のアイスだね。
正統派の「アイスキャンデー」って感じだよ。
勝手にねっとり系だと予想していたけど外れだったな。
スッキリ甘いミルクアイスは味も爽やかでいい感じ。
暑い日にはこういうアイスがいいよね。



あんこもしっかり凍っててガッチガチ。
ちょっとずつ舌と口で溶かしながら楽しもう。
見た目以上にボリュームが有って1個食べれば十分満足だ。
これで210円だけど、値段に見合った満足感は得られるね。



なお、ここの本業はパン屋さん。
個人的には好みの昭和っぽいパンが目白押し。
いいねぇ。



ちなみに行ったのは5月の終わりの方。
桐生の動物園に行った時の事だったなぁ。
それでもけっこう暑かったっけ。
ペンギンが涼しげで羨ましかったよ。