まずはこの写真を御覧下さい。
くぅぅ、自分で貼っといて何ですけど、口の中がヤベェ!
濃い緑茶と一緒に今すぐ食べたいぞ!
今日は熊谷の有名な団子屋さん「くまずだんごや」です。
荒川CRでのサイクリングの帰りに寄ってみました。
「ごめんくださーい」
あれ?
商品札はあるけど、店頭に団子がないぞ?
ありゃりゃ、売り切れかい?
「スイマセン、お団子あります?」
「はい、ありますよー」
なるほど、注文を受けてから焼くんだね。
そいつぁいいや。
それじゃあ、タレとアンコ、タンサン饅頭もください!
さあ、家に帰って食べましょう。
開けてみると・・・平べったく潰れてた(涙)
焼きたてだから柔らかかったんだね。
それでは頂きまーす。
まずはタレから。
もぐもぐ、うんうん、ウマイウマイ。
ダンゴは粒が少し残る感じの粗めの生地でとても柔らかく、それなのに粘度は低い。
柔らかい団子は粘度が高い傾向にあるから、食べてると歯や上顎にくっつくのがイヤなんだよね。
「柔らかいのに付かない」とはなんとも素晴らしい。
タレは醤油系のすっきりした味で、甘さはそれほど感じさせない。
こりゃあ好みの系統のだんごだぞ。
続いてアンコもいっちゃおう。
うひー、コレも美味そう!
うんうん、甘さはそれなりだけどイヤな甘さじゃあない。
何というかな、田舎の素朴なアンコって感じかな。
タンサン饅頭はほんのり黄色の可愛い外見。
しっとりもちもちの皮がかすかに甘くて美味い。
これも作りたてはさぞかし美味いんだろうなぁ。
ちなみに残っただんごや饅頭を翌日に食べたら、どっちも硬くなって味はかなり落ちてしまいました。
それは逆に出来たての品質の良さを表してるんだよね。
ということで、出来る限り出来たてを食べよう。
焼いてからは一秒一秒、その美味さが逃げていくと知れ。
今度はその場で食べるぜ!
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