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熊谷市拾六間フェスティバルガーデン内「かつ敏」の特上リブロース定食とミルフィーユカツ定食

籠原のグルメ

とんかつ定食が食べたい時と、カツ丼が食べたい時って違うよね。
そしてとんかつそのものが食べたい時と、刻みキャベツが食べたい時も違うんだよね。
でも行く先はとんかつ屋なんだよね。


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ということで、今日は刻みキャベツを山ほど食べたくなってフェスティバルガーデン内の「かつ敏」に入店です。
時間は午後3時くらいだったので、店内にお客さんはまばら。



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まずはメニューをチェック。
11時から17時までランチタイムをやっているので、こういうときは助かりますね。
そういえば前回は「数量限定」「プレミアム」なんて言葉がついた「リブロースかつ定食」を食べたっけな。


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む、そのリブロースの「特上」とな!?
200gとな!?
よし、今日はこれでいこう!


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さて、来ました、来ましたよ。
メインの大きなリブロースかつにご飯、汁物、漬物が付きます。
ご飯、汁物、キャベツが食べ放題なのは嬉しいところ。
また、白米or五穀米、味噌汁or豚汁が選べます。


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おおー、さすがにデカイな!
普通のロースかつが80gなのに対し、リブロースかつは160g、さらにこの特上は200g。
ステーキの200gは物足りないが、トンカツの200gっていうのは結構腹に来るんだよね。
昔、関城で1ポンドくらいあるトンカツを食べて死にそうになったことがあったっけな。


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リブロースとは「きめの細やかな身質と霜降りが特徴。脂がのった旨味の深い、贅沢なかつです。」とのこと。
だが、これは量的にも質的にも「ガッツリ肉肉肉」系、「漢のトンカツ」だ。


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噛むと溢れる肉汁はトンカツ絶対の正義。
イスラム教徒じゃなくて本当に良かった。
サックリと揚がった衣は程よい柔らかさで食べやすい。


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摺りゴマを入れたソースとカラシをたっぷり塗って頂けば、ご飯が進むこと炎の如し。
さあ、コールせよ。
「ご飯お替り!!」「豚汁お替り!!」「キャベツお替り!!」


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こちらはミルフィーユカツ定食


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ミルフィーユカツとは薄切りの豚肉を重ねて巻いて揚げたもの。
中の具は「プレーン」「梅しそ」「チーズ」の3種類だ。


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ソースで頂くも良し。


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「特製みぞれだれ」で頂くも良しだ。



ふう、ご馳走さまでした。
はぁ~、壮絶に満腹だなぁ。
もちろんご飯もキャベツも豚汁もお替りしてるから、2食分くらいは食べてるわけだもんね。
今日はキャベツを山ほど食べられたから満足。
ガッツリとトンカツも食べれたからさらに満足満足!

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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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