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熊谷市拾六間「あらい食堂」のメンチ+エビフライ定食と野菜炒めみそ味定食

籠原のグルメ

閉店しました

もう本格的に冬ですね。
朝方の冷え込みがだいぶきつくなってきました。
そして各地ではイルミネーションが点灯し、クリスマスと年末が迫ってきています。


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今回は年末恒例、久しぶりに「あらい食堂」に行ってみました。
ここは言わずと知れた定食の聖地、どのメニューもボリュームあって美味い。
当ブログでも何度も書いてますね。


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さーて、今日は何にしようかな?
これだけメニューがあると迷いに迷っちゃうんだよねぇ。
とはいえ、なんだかんだ言ってもいつも「メンチカツ+○○定食」になっちゃう私。
ここのメンチが美味いんだよねぇ。


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ということで、今回は「メンチカツ+エビフライ定食」にしてみました。
ご飯、味噌汁、漬物にメインのおかずと言う構成です。
ちなみにご飯は本当に丼いっぱいに入ってくるから、ヤバい人は最初に「ご飯少なめ」とか「ご飯半分」とか言わないと危険だ。


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おかずはメンチカツ1とエビフライ2というもの。
まずはエビフライが大きくてビビる。
どうやったら上手くカメラのアングルに収まるか、なかなか難しい。


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やはりここに来てメンチを食べない訳にはいくまい。
私のここでのメンチ注文率はおそらく9割は超えていると思う。


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相変わらず揚げ物はサクサクジューシーで素晴らしい。
特にメンチのジューシーさは最高だ。
その者、黄金の衣をまといて白き野に立つ。
汝、箸を入れよ。
さすれば衣に封印されし凶暴な肉汁が解き放たれるだろう。



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肉汁の味を消さない程度にソースをかける。
それを丼飯の上に置く。
立ち昇るメンチの肉汁と酸味がかったソースの風味。
まさに至福のときである。
ビバ・メンチ!
ブラボー・メンチ!



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今日は初めてメンチの相方に海老フライを指名。
予想よりも大きいのが2本も出てきてビックリだ。


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いつも悩むのが「エビフライにかけるのは何か?」というもの。
とはいえ、ここでの選択肢は「ソース」「マヨネーズ」「醤油」「塩」「コショウ」くらいだ。
ちょっと考えた末の結論は「揚げたてには醤油がベスト」だ。


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うん、醤油で間違いはなかった
サックリ揚がったエビフライに控えめに醤油をたらっとかけて食べるのは最高だ。
メンチや唐揚げが無骨な大地の恵の美味さだとしたら、こちらは雄大に広がる海の幸の美味さといえる。
さらに時間が経っても温かいままであるのは感激。


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こちらは野菜炒めみそ味定食


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量はもちろんたっぷり。
ここはあらい食堂なのだ。


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野菜炒めみそ味は、その名の通りにピリ辛のみそ味。
ちなみに普通の「肉入り野菜炒め定食」もあるよ。


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これまたご飯が進むこと進むこと!
丼飯なんてあっというまに終わっちゃうぜ!



相変わらずの満腹満足です。
あー、やっぱりあらい食堂はいいよなぁ。
何を食べても美味いもんなぁ。
次回は何を食べようかな?
いや、正確には「メンチと何を食べようかな?」だけどね。


過去の記事
熊谷市拾六間「あらい食堂」のメンチカツ+から揚げ定食(2010-01-26)
熊谷市拾六間「あらい食堂」の半カツ丼+半ラーメン(2009-12-04)
熊谷市拾六間「あらい食堂」のメンチ・チキンカツ定食(2008-12-24)
熊谷市拾六間「あらい食堂」のメンチカツ+チキンカツ定食(2007-08-08)

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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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