肉肉肉!!
今日はハンバーグのサンクチュアリ、肉汁のパライソ、群馬県藤岡市の「鶴商文庫」にやってきたぜ!
いつもながらここに来ると震える。
心も体も武者震いするのだ。
メニューをチェック。
しかし、今日は注文するものはすでに決まっている。
次回はベーコンエッグハンバーグにすると固く心に決めていたんだぜ。
ハンバーグが来るまでの間は、これから始まるカーニバルに心が浮き立ってしまう。
しこしここはじっくり漫画でも読んで落ち着こう。
なぁに、焦ることはない。
おおー、来た来た来た来たぁ!!!
早くも脳内には肉汁がにじみ出ており、テンションはいきなり最高潮だ。
これがベーコンエッグハンバーグか!
どひゃ~、ただでさえボリュームありまくりのハンバーグにさらに肉が追加されちょる!!
その上には目玉焼きも!
豪快かつ美味そうに焼けたハンバーグ、肉汁が滴るベーコン、それらを引き立たせる粗挽き胡椒。
素晴らしい、実に素晴らしい。
今日、俺はテキサスのワイルドなカウボーイの気分だ。
ハンバーグは相変わらず美味い。
ナイフを入れると流れ出す肉汁、同じく吹き出す俺のアドレナリン。
外側はカリッと焼けていて、中は少し柔らかめとなっているが、結構な粗挽きの肉肉感が味わえる。
漢のハンバーグとはこのように歯ごたえ食べごたえが無けりゃいかんのだ。
お、目玉焼きは双子ちゃんか。
フォークでつつくと黄身がとろ~りと流れだす。
ただでさえ濃い肉祭りがさらに濃厚に。
それにしてもベーコンが多い。
見た目以上にたっぷりあるぞ。
肉の上に肉をトッピングするとは、なんともマーベラスかつクレージーなんだろう!
ベーコンだけでも150g位あるんじゃないか?
これにより肉汁は5割増しだ。
すべてを食べ終わった俺の血液、2割くらいは肉汁に置き換わっていると思う。
この場で血液検査をしたらとんでもないことになりそうだ。
しかし、テキサスの漢はそれを誇りとするのだ。
ごちそうさん!
何も言うこたぁねぇ、大満足大満腹だぜ!
そしてこれは私が鶴商のハンバーグに恋焦がれて自宅で作ったハンバーグ。
これでも300gくらいはあるんだけど、鶴商のには全然及ばないな・・・
これ以上大きくすると崩壊することまちがいなしだし、そもそもうちのフライパンで焼くのはコレが限度。
う~む、鶴商は偉大だ。
過去の記事
群馬県藤岡市本郷「鶴商文庫」のチーズカレーハンバーグ(2011-06-21)
群馬県藤岡市本郷「鶴商文庫」の500gバーグ(2010-09-22)
群馬県藤岡市「鶴商文庫」のハンバーグスパ(2009-10-04)
群馬県藤岡市「鶴商文庫」の鶴商バーグ(2009-02-02)
藤岡市本郷「鶴商文庫」のハンバーグ(2007-08-03)
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