久々にやってまいりました鶴商文庫。
ここの売りはとにかくデカイ料理の数々。
特にハンバーグのデカさは他の追随を許しません。
とてもお気に入りのお店なんですが、なにせ木曜定休。
ですからなかなか行く機会がありません。
前回の記事は1年も前なのね。
いつもメニューを見ては迷うのですが、今回はハンバーグの中で一番高い「鶴商バーグ」をチョイス。
メニューには「説明は聞かないで~~~」と書いてあります。
いったいどんなハンバーグなんだ!?
で、来ました。
早くも頭がクラクラします。
なんだ、この大きさは!?
通常のハンバーグでも大きいのに、さらに大きいぞ!?
ステーキ皿一杯に広がる肉の塊、幅は25cmくらいか。
一応、付け合せにコーンとブロッコリーとヤングコーンがあるのですが、そんなものはハンバーグに隠れて見えません。
果たしてこの写真で、その凄さが伝わるのだろうか?
味は「トマトソースとデミグラスソースを足してニンニクを入れたもの」のような味。
ここまで大きいと、ちまちま食べても埒が明きません。
豪快に切っては食べ、切っては食べを繰り返します。
でもハンバーグ自体が美味しいので、大きさの割にはぺロッと食べれちゃいます。
ああ、満腹かつ満足。
こちらは「ポーク生姜焼き」
ポーク生姜焼きなんていうから、生姜焼き定食に出てくるようなものを想像してたら大間違い。
ポークステーキと言っていいような分厚い豚肉がドンと2枚。
豚肉は非常にジューシー!
味付けは薄くて甘目なので、肉の旨みが存分に味わえます。
こちらは「チキンガーリック」
骨の付いた鶏肉がこれまた豪快に2個も。
こっちのお肉も非常にジューシー!
ニンニクが効いたソースで、ご飯が進みます。
やはりハンバーグは豪快でなければいけませんな。
オーケー、ボーイ、ヨダレを拭きな。
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