熊谷市妻沼「河内たこ焼き妻沼」のたこ焼き

移転しました

なでしこのロンドン五輪予選も無事に終わり、私のサッカー三昧の日々は終了。
コンディション悪い中で無敗の1位通過は素晴らしい。
そして今日からは気持ちを切り替えて通常モード。
久々に食べ物ネタで行ってみよう。

今回のネタは妻沼手づくり市の申し込みに行った時に寄った「河内たこ焼き妻沼」というたこ焼きやさん。
今年オープンしたばかりのこのお店、手づくり市がきっかけでここに店を構えるまでになったとか。

お値段は6個で300円、12個で500円。
非常にリーズナブルだ。

おほー、来ました、来ましたぁ！
うはぁ、すげぇボリューム！
値段からして可愛いのが来ると思ってたらトンデモナイ。
お皿からはみ出んばかりのたこ焼きの群れ、踊りまくる鰹節！

選べるソースはノーマルタイプと激辛タイプの2種類。
「激辛はかなり辛いですよ」と言うご主人、でも薦めたそうなご主人(笑)
よっしゃ、それじゃあハーフ&ハーフで行ってみよう。
マヨネーズもかけてね。

それでは早速頂きましょう。
たこ焼きの外はカリッともちっとしているタイプ。
と言っても油で揚げているわけじゃないので、油のしつこさはない。
個人的にはあの油で揚げるタイプはどうにも苦手なので、これは素直に嬉しい。

中身は熱々、とろとろっと。
とろっとしているとは言え、絶妙な火加減で生煮えってことはない。
俺は皮を破るとドロドロ中身が出てきて崩れちゃうたこ焼きは許せん。
その点、このたこ焼きはバッチリだ。
具はタコと微量の紅生姜くらいだけど、何と言っても生地がとても美味い。
鶏がらスープをベースにした生地だそうで、コラーゲンも満点なんだって。

ビビりながら食べた激辛ソースも思ったほど辛くなくてGoodだ。
辛い中にもしっかり味が分かり、このたこ焼きにはノーマルソースよりも合う感じがする。
とは言え、12個全部激辛にしちゃったら辛すぎかな？
こりゃあハーフ&ハーフで正解だったな。

決して豪華な具や派手な味ではないけれど、これは素晴らしいたこ焼きだ。
あまりに美味かったため、2日後にまた買いに行っちゃいました。
今度は籠原から自転車で突っ走ってテイクアウト。
営業時間は11時から21時まで(月曜定休)なので、夜の遅い時間にも食べられるのは有り難い。

今度はノーマルと激辛を12個ずつ。
バックパックに背負って走ると熱いこと暑いこと！

うーん、熱気でせっかくの焼きたてたこ焼きがふにゃふにゃになっちゃったな。
しかもどこからどこまでが1個なのかわからない(笑)
これでも十分うまいけど、さすがに焼きたての味にはかなわないよね。
やはり焼きたてをその場で食べるのが一番だな！
また妻沼に行ったら寄ってみよう。

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