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深谷市西島町2丁目「餃子やチーバオ」の餃子

深谷のグルメ

深谷駅のイルミネーションを楽しんだ後、ふと思い出したことがありました。
そういえば駅の近くに餃子屋さんがあったっけ。
以前に買って食べたら美味しかったんだよね。
まだやってるかな・・・



記憶をたどってお店を探します。
お、あった、あった、「餃子やチーバオ」、ここだ、ここ!
よし、今日は餃子を買って帰ろう。


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このお店は小さな餃子屋さんです。
焼いたのをテイクアウトしてもいいし、冷凍を買って家で焼いてもいい。


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今回は悩んだ末に冷凍餃子をテイクアウトしてみました。
焼いたのを買ったほうが楽なんだけど、家に帰るまでに冷めちゃうと自分も餃子も可哀想だもんね。
これで2人前10個、700円なり。


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それではさっそく焼いてみましょう。
まずはフライパンに油を薄くひいて・・・


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熱湯をドバーッとかけて強火で蒸し焼きにします。


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7,8分で蒸しあがるので、後は油を回し入れて1,2分中火で焼こう。


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そーら、出来上がり。
おお、美味そうに焼けました!
ちなみに焼き方が書いてある紙をくれるので、別に私の手際が良いわけではないです(笑)


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小太りの餃子は皮は厚めでもっちもち。
食感もボリュームも申し分ない。
皮が薄くてすぐ破れちゃうコシの抜けたような市販の餃子とは訳が違う。


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中は具がぎっしり。
豚肉が中心の構成で、その肉は粗挽きっぽい食感を残している。
野菜中心で味をニンニクでごまかしているヘタレの餃子とは格が違う。


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一口囓れば黒豚の肉汁が溢れる!
口の中には黒豚餃子の名に恥じない旨みがほとばしり、唇はその脂でテロッテロだ。

豚肉の味が全面に出ていて、余分な調味料の味はせず、後味に若干の生姜を感じるくらい。
食べている感覚としては餃子というよりも豚まんの方が近い。
餃子のタレよりも辛子醤油の方が合うかもしれない。


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今回、自宅で作った具沢山味噌ラーメンと一緒に食べました。
しかしこの餃子、ご飯やラーメンのおかずにするには存在感が強すぎる。
正しい意味での役不足と言えよう。
これはなにかのおかずや箸休めなどではなく、ピンでメインを張るべき存在だ。


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なお、店内で食べることも出来ます。
餃子は「黒豚」「シソ」「キムチ」の3種類で、ご飯やお酒や他の料理もある模様。
私はお酒は飲みませんが「この餃子にはビールとか紹興酒が合うんだろうなぁ」と思います。
熱々の餃子、冷たいビール、ハフッ、ハフッ、ゴキュ~~~ッ!
くぅぅ、想像するだけでなんだかソワソワしてきたぞ。
今度はお店で一杯やりながら食べたいものですね。
メニューや営業時間など、詳しくはWebサイトで。
http://www.chibao-macolombe.com/top


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それと、この餃子を食べた後は壮絶に杏仁豆腐が食べたくなりました。
是非とも手作り杏仁豆腐をメニューに加えてくださいっ!


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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