お知らせ
2024.04.02

深谷市西島町2丁目「立花」のカツカレー

深谷のグルメ

うひー、今日は寒いですね。
私は今週は風邪をひいてしまいました。
熱は出るし、喉は痛いし、咳は出るしで、久しぶりに病院に行くはめに。
幸いマイコプラズマ肺炎とかじゃなくてよかったですけどね。


s-IMG_7985
という訳で病院から出てきたのはお昼をとうに回った午後1時半頃。
さすがにハラ減ったなぁ~
ここはひとつ、軽く蕎麦でもすすって行こうと思い、病院近くのお店に行ってみました。
それがここ、立花です。


s-IMG_8003
風邪ひいてるんだから、やっぱり温かめの蕎麦がいいよね。
どんなのがあるのかな?
店頭の看板をチェックしたその時、俺の身体に衝撃が走る。
・・・・なん・・・だと・・・!!??


s-IMG_7987s-IMG_7988
店内に入り、メニューをチェック。
一応チェック。
チェックしようがしまいが、注文は決まっているのだが。


s-IMG_7990
さあ、来た来た。
大きな皿にたっぷりのご飯、ちょうど良い厚さのカツ、そして濃い目の茶色のカレー、赤い福神漬。
このコントラスト、いつ見ても素晴らしく美しい。
もちろん大盛りをコールしてあるぜ。


s-IMG_7991
手を伸ばそうとすると凄くいい匂いが立ち昇る。
思わず「おふぅ!」と声が出てしまった。
そして心のなかで「おぬし、なかなかやるのぅ」などと言いながらニヤニヤする。
すでに風邪のウイルスなぞ、俺の体内では消滅している。


s-IMG_7995
スプーンがナプキンで包んであるのは形式美。
コップの冷水に突っ込んであるのも好きだが、こっちのほうが上品だね。


s-IMG_7998
それでは頂きましょう。
お、マイルドなコクのある味だな。
ウン、ウマイウマイ。
タイプとしては和風ではなく、欧風でもなく、印度風でもなく、家庭風でもない、「根菜を煮詰めた系のどろっとしたカレー」だ。
そして辛くはない。
たしかに辛さは殆ど感じない。
しかし、食べていくうちに汗は滲んでくる。
しっかりスパイスは効いてるんだなぁ。
蕎麦屋さんでこんなカレーがでるとは予想外だった。


s-IMG_7999
カツは揚げたて、ちょうど良い厚さだ。
噛むと良い豚脂が口の中に広がる。
うんうん、こりゃあ良い豚肉だ。
衣はなんとなく天ぷらっぽい風味がする。


s-IMG_8002
くぅぅ、このカツへのカレーのかかり方!
たまんないね、こりゃ!
しかしこのカツ、正直カレーに載せるにはちょっと良い肉すぎるかもしれない。
サクっとしたカツ丼にすれば美味いだろうな、コレ。


s-IMG_7992
福神漬も付いているのだが、最後までほとんど食べずに残ってしまった。
福神漬大好きの私にしては珍しい。
それだけカレーそのものの完成度が高く、福神漬を必要としなかったということだね。



ふう、ご馳走さまでした。
それにしても見事に満腹になったなぁ。
見た目はそれほどでもなかったが、大盛りはご飯の量が結構多かったようだ。
夜もお腹がすかなかったぐらいだ。



そしてカレーのスパイスで喉が刺激され、咳が出始める。
風邪ひいた喉にカレーを食べるとは、我ながらアホだなぁ・・・
バカは風邪ひかないって言うけど、ありゃ完全に間違いだな、ウン。



[map lat=”36.193421185542114″ lng=”139.28218960762024″ align=”undefined” width=”550px” height=”400px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.193421,139.28219[/map]

     
スポンサーリンク
スポンサーリンク

本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

ダニエルさんをフォローする
スポンサーリンク

コメント