今回は当サイトにしては珍しい夜の焼き鳥屋さんの話。
お酒を飲まない(飲めないとも言う)私にとって、焼鳥屋さんは恐れと憧れの両方の場所。
滅多に行くことはありません。
でも今回は「今日は焼き鳥が食べたい病」にかかってしまったので行ってまいりました。
やってきたのは深谷市柏合にある「まるやす」という焼鳥屋さん。
知り合いから「美味しいよ」と聞いていたのを思い出しました。
こういう飲み屋って「一見さんお断り」「大将のご機嫌を損ねたら追い出される」「隣の客に無理に酒を飲まされる」「巨人ファンと阪神ファンが突然ケンカを始める」などというイメージ(妄想とも言う)があって怖いんですよね。
勝手にガクガクブルブルしながら扉をあけて入店します。
扉を開けると焼き鳥の香ばしい香りが鼻をつきます。
その匂いを嗅げばさっきの妄想なんてすっかりどこかに霧散。
ほっとしながら着席し、メニューをチェックします。
焼き鳥と揚げ物がメインで、その他おつまみが少々ってところですね。
飲み屋のイメージとは異なる清潔なカウンターが嬉しいところ。
さっそく焼き鳥を頂きましょう。
あ、飲み物はウーロン茶ね。
ねぎま(105円)
とり皮(105円)
レバー(105円)
つくね(105円)
とりなん骨(125円)
手羽先(155円)
手作りメンチカツ(210円)
焼きたての鶏肉って最高に美味い!
どれもこんがりジューシーで、舌も脳もトロトロです。
これでお酒を飲めたらもっと美味いんだろうなぁ。
一番気に入ったのはレバー。
外はカリッと、中はむっちりしててすごく美味い。
やっぱり美味いレバーは塩で食べるのが良いです。
思わずお替りを注文。
こんな美味しい焼き鳥を焼いてもらって一本105円からだなんて、なんだか安すぎて申し訳ない気分です。
あれ、骨付きもも肉を丸ごと揚げているぞ。
すっげぇ美味そうだな!
今度行ったら注文してみよう。
ちなみに隣にある肉屋さん「ミートショップ・マルヤス」の揚げ物も美味しいのでお勧めです。
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