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熊谷市弥藤吾道の駅めぬま内「福は内」のつけめん

熊谷のグルメ

移転しました

定食屋が好きで、ラーメン屋には滅多に行かない私。
猫舌で、同じ味を食べ続けるのが苦手(カレーは除く)の私にとって、ラーメン屋はちょっと敷居が高い。
ですが、前回の「小さないい旅」で気になったお店がありました。
それがここ、めぬま道の駅敷地内、農作物直売所の奥にある「福は内」です。
前回は行けなかったので、今回はコレだけのために道の駅にGO!



店内は広く明るく、テーブルもカウンターも座敷もあります。
流行のラーメン屋っぽくない感じ。


メニューは以下の通り

・つけめん
・辛つけ
・かれつけ

各つけ麺は量を選べます。
小:200g
中:300g
大:400g
特:500g

後はらーめんと、若干のトッピング、軽いご飯物、餃子、飲み物。



今回は「つけめん」小と「かれつけ」中を注文。
店内には「極太自家製麺なので茹で上がりに時間がかかります」との張り紙が。
しばらく待ってやってきました。


極太の麺はもはや「うどんか、ちゃんぽんか?」っていう太さ。
モチモチで歯ごたえも良く、食べ応えは充分です。

s-img_0246
熱いつけ汁は魚介・魚粉・豚骨っていうのでしょうか、魚介の味がゴッテリ出ていて濃厚かつクリーミー。
濃度は汁というより濃縮スープって感じで、若干酸っぱさも感じられます。
具として刻みネギ、海苔、メンマ、刻みチャーシューが入っています。
この汁が太い麺に良く絡み、まことに美味。
味もかなり濃い目で、非常に美味しくいただけました。
妻も大喜びです。


s-img_0244
「かれつけ」は「つけめん」のつけ汁がカレー味になったもの。
真っ赤な唐辛子が凶暴そうに浮いているのが不気味。
恐る恐る食べてみると・・・
おお、美味い!
それほど辛くは無く、カレー一辺倒にならずにあくまでつけ汁の味です。
ラーメンとも違う、カレーうどんとも違う、不思議なカレー味。
これは美味い、良いバランスだ。
「つけめん」以上に気に入ってしまいました。


汁が麺によく絡むため、汁の消費量に気をつけながら食べないといけません。
私は中盛りでちょうど良く食べきりました。
中盛りでも充分お腹は一杯、特盛り頼まなくて良かったなぁ。
今までつけ麺をほとんど食べた事は無かったのですが、つけ麺ってこんなに美味しいんだね!
新たな世界が広がった。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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