カツカレー

デカ盛りの聖地「古都」にやってきた我々。まずやってきたレディースセットを見て「あれ、それほどの盛りでもないな？」と思った我々。そしてそれは死亡フラグだったことを思い知る我々・・・

時は午後4時。私は腹が減っていた。この日は仕事が忙しく、昼飯を食べる時間がなかった。しかも夜にも予定があるため、夕食はかなり遅い時間になりそうだ。ここは速攻でガツンと胃袋に溜まって元気が出るものを食べる必要があるな。

自民党総裁選挙でちょっと話題になったものといえばカツカレー。一流ホテルのカツカレーが3500円くらいというのは別に高くないと思うよね。でもそれを叩こうとするマスコミって、いったい・・・政権交代前とまだ意識が変わらないんだねぇ。

茶売街道は10年前、こっちに引っ越してきた時からずっと利用している道。その道沿いにこのお店はあります。でもここは「存在は知ってるけど行ったこと無いお店」の筆頭クラス。何故か行く機会がなかったのですが、このたび、満を持して訪問してみました。

うひー、今日は寒いですね。私は今週は風邪をひいてしまいました。熱は出るし、喉は痛いし、咳は出るしで、久しぶりに病院に行くはめに。幸いマイコプラズマ肺炎とかじゃなくてよかったですけどね。

さて、前回の続きです。「いっちょう」に行くといつも思うこと。それは「メガチキンカツ丼」「ひれかつカレー」「デカ盛り系の定食」などがあるのに、なぜ「メガチキンカツカレー」がないのだろう？カレーにあのデカいチキンカツを載せるだけじゃあないか？

前にも書きましたが、熊谷は小麦粉の産地であり、埼玉県内では収穫量第1位です。だから食文化としては小麦が発達しています。地域によってはお正月には餅ではなくてうどんを食べるとか。

最近よく「もう行く店無いんじゃないの？」と聞かれることがあります。いえいえ、とんでもない！「気になってるけどまだ行けてないお店」というのは色々あります。今回のお店もそのひとつでしたが、この度ようやく初体験となりました。

4月19日午後7時から放送された日テレの「火曜サプライズ」はご覧になりましたか？「食いしんBOYS・春の湘南新宿ラインスペシャル」という内容で、冒頭から深谷が大々的に紹介されていました。

復帰第2弾も景気良くガッツリ系で行くよ！ちょっと前、小川町のほうに行く用事があったので、足を伸ばして比企郡ときがわ町日影の「アライ」まで行ってきました。