昨日は桜が満開の週末とあって、お花見に出かけた人も多かったのではないでしょうか?
残念ながら気温が低かったので、外で花見をした人たちは大変だったことでしょう。
さて今回は熊谷市小島にある「手打蕎麦やじま」です。
前回はカツ丼で行きましたが、「カレーも美味い」という話も聞いていたので、カレーにしてみました。
しかしまあ、そば屋さんに2回来て、カツ丼とカレーと言うのはいかがのもんですかね?
ここはもちろん蕎麦屋さんなので、「もり」「とろろ」「肉汁」「天もり」などの冷たい蕎麦・うどんと「かけ」「たぬき」「鳥南蛮」「カレー南蛮」などの温かいものがあります。
それ以外にはカレーライスや親子丼、玉子丼、カツ丼、天丼などのご飯物もあり。
これにはミニそばかミニうどんを付けられます。
ということで、カレーライス(550円)に冷たいミニそば(+350円)も追加。
暑かろうが寒かろうが蕎麦は冷たいのが好き。
さらに待っている間、ペプシをビンで注文。
もちろんコップなんか使わないでそのままラッパ飲みがいいんだよね。
さーて来ました来ました!
おお、見るからに美味そうだ!
カレーは浅い皿に盛られた上品なもの。
白いご飯と皿、茶色のカレー、赤の福神漬けのコントラストが非常に美しい。
スプーンに巻かれた紙ナプキンも形式美だ。
味のほうは蕎麦屋らしい味わい深いカレーです。
インドカレーともホテルのカレーとも家庭のカレーとも違う、いわゆる蕎麦屋さんのカレー。
それほど辛くは無いのですが、食べていると額に汗がじんわりと出てきます。
具は蕎麦屋のカレーの定番である豚バラとタマネギ。
カレーに豚バラ肉って最高に美味いよな!
良いねぇ、実に良い。
量的には私にはちょっと物足りないレベル。
と言うことは普通の人はこれでちょうどいいものと思われます。
なお+150円の大盛りにすると2倍弱になるということです。
しまった、大盛りにしときゃよかった!
そして蕎麦はミニとは言うものの、これはこれで十分すぎる量。
太さは結構細め。
でもコシはしっかりあるので食べ応えはバッチリです。
文句なしに美味い。
いつも混んでいるのが良くわかります。
ご馳走様でした。
美味しかったです。
それにしても蕎麦屋さんであえてカレーを食べるとは、なんだかちょっぴり罪悪感がありますね(笑)
鳥関係も美味しいとのとことなので、次はそっちで行ってみたいですね。
以前のの記事
熊谷市小島「手打蕎麦やじま」の天もりそばとかつ丼
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