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おおるりで行く!草津温泉旅行 その2

日記

バスは熊谷から約3時間半をかけて草津に到着。
この日は極めて快晴で温度が高く、まるで春のよう。
温泉に入るとなれば寒いほうが有難味が出るもんだが、街を歩くとなるとやはり温かい方が有難い。


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到着したホテルは「ホテルニュー紅葉」です。
立地的には草津市街の西端あたりで、ちょっと街中とは離れてます。
ここで初めて知りましたが「もみじ」ではなく「こうよう」と読むんですね。


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私たちは到着してすぐに外で昼食を食べたため、すでにロビーはガラガラ。
到着時はさぞかし混雑してたんでしょうね。
ちょうどバンクーバー五輪のフィギュア女子SPを放送中でした。
奥にはお土産屋さんもあり。
チェックインを済ませるといよいよお部屋に入ります。
私たちの部屋は7階か。


エレベーターから降りると、ホテルの廊下は草津らしい硫黄の匂いに包まれています。
一泊二食付きで5300円となると「どんなボロ部屋か?」と不安と期待で胸は一杯。
どきどき・・・
扉をあけるとそこには・・・


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なんとまあ、実に普通の部屋でした。
飾り気はないけれど、拍子抜けするほど普通にさっぱりした部屋です。
お茶請に田吾作饅頭が2つあるし、お茶とお湯もある。
部屋にバス・トイレもある。
冷蔵庫だってある。(中身は無いってことは自分で使っていいってことね)
テレビは無料で見られるし、金庫まである。
眺めもいいし、これなら文句無いね!
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お風呂は内風呂ひとつに露天風呂がひとつ。
草津の湯らしく、匂いも味も強烈。
ちょっと唇に温泉がかかっただけでもビリビリくる!
けっこう熱くて長風呂は難しいかも。
なお、お風呂は滑りやすいので転ばないように要注意です。


シャンプーやリンス、ボディソープなどは備え付けがあります。
馬油を使った製品でなかなか具合が良く、はっきり言ってそこらのスーパー銭湯よりずっと上等な品。
他にも「かかとこすり」や「かかとクリーム」なんかもあってビックリでした。


さて、次はお待ちかねの食事編!

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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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