妻沼の雪くまもこれで3軒目。
今回は聖天様近くの「大福茶屋さわた」で頂きます。
「さわた」はチーズ大福などで有名な、熊谷を中心に数店舗あるお菓子屋さん。
そのなかでもこの「大福茶屋さわた」は築100年以上の建物を改装した店舗で、中で甘味が頂ける喫茶店や、数々の展示物が並べられるちょっとしたギャラリーも併設されています。
おお、あつべえ風鈴があるぞ。
ここの雪くまは3種類。
・宇治金時 525円
・白熊さん 525円
・宇治(抹茶シロップ) 399円
これ以外にも普通のカキ氷やあんみつ、ところてんなどの定番などもしっかりあります。
今回は「宇治金時」と「白熊さん」で行きます。
古い建物のなかを見学して待ちます。
古い階段、濃色の梁、こういう家、大好きです。
そうこうしているうちにやってきました、雪くま。
まずは宇治金時です。
おお、美しい!
綺麗にそびえ立つふわふわした氷に抹茶と練乳がかかっています。
渋い抹茶と甘い練乳の絶妙なバランスがGood!!
抹茶がまんべんなくかけられているので、カキ氷にありがちな「シロップがかかってなくて味が無い部分」がありません。
内部には金時が埋められており、氷と一緒に食べると美味しい。
完成度の高い雪くまでした。
続いてやってきたのは「白熊さん」です。
OH,プリティーね!
あずきの目鼻、みかんの口、そしてアイスの耳、名前の通り見た目はクマ!
いい歳したおっさんがこんなの食べていいんだろうか!?
そんな疑問を抱きながら、さらさらの氷に練乳をかけていただきます。
氷がかなりふわふわなので、甘い練乳と良く合います。
お、耳のアイスはさわたお得意のチーズ味か!
これまた氷と良く合います。
さらに中にはチーズ大福まで埋まっていて、さわたらしい逸品でした。
ああ、美味しかった。
さすがさわた、良い雪くまでした。
これで、現在7店舗制覇。
残りは14店舗!
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