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熊谷市(旧大里町)津田新田「おおさと工房 農村レストラン」の雪くま

大里のグルメ

しかしまあ、なんですなぁ。
これから夏本番だと思ったら、ずっと涼しいですね。
今朝方なんて、寝てて寒くて毛布を引っ張り出しちゃいましたよ。
まあ、それでも雪くま食べるんですけどね。


今回は久下橋を越えて大里の「おおさと工房 農村レストラン」までやってまいりました。
ここの雪くまは1種類。

ふる里の雪どけ~小倉と黒糖とミルクのカルテット~・・・350円
お饅頭が原点。大切なその材料で故郷の温もりを「雪くま」に表現しました。

カルテットと言う割には3種類の味?
あ、ミルクと黒糖と餡子と氷ってことか。
早速注文します。


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さて、来ました来ました。
豪快に高く積み上げられた雪くまは、遠目に見るとゆで卵のよう。
パッと見は何味だか良く解らない。


上のほうはミルク、中間は黒糖、底に小倉という構成のようだ。
こういう構成だと、上から順に食べていくと言うことが出来ないのが私。
上、中、底、上、中、底と、それぞれの味をローテーションしないと気が済みません。
そうなるとこれだけの盛り、崩落の危険性があります。
慎重に慎重に食べ進めます。


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味はそれぞれが独立しています。
ミルクのしっとりとした甘さ。
黒糖のコクのある味。
小倉の優しい甘さ。
1粒で3度美味しい。
うん、これは良いね。


別々に食べればそれぞれの味で、混ぜればまた違った美味しさがあります。
特に黒糖の味がしっかり出ててグッド!
黒糖ってこんなに渋い味なのか!
ちょっぴり感動。


他の人が食べてたカレーうどんがやたら美味そうでした。
張り紙等を見ると、カレーに自信があるお店みたいね。
よし、次回はカレーうどんも一緒に食べよう。


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お土産にブルーベリーのパックを180円で買いました。
ぽりぽり食べながら次へ出発。


ちなみにここ、営業時間が11時から14時と、非常に短いので注意。


これで、現在4店舗制覇。
残りは17店舗!


[2009年度:雪くまマップ]



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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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