いよいよ今週はお祭りウィーク。
19,20日は籠原の夏祭り、20,21,22日は熊谷のうちわ祭りです。
天気はどうやらなんとかなりそうですね。
雨は大丈夫そうだし、あまり暑くもならなそう。
そして23日はくまがやドームでバーニングマンレース。
今年も熱く暑く燃えます!!
そのバーニングマンレースに向けて日曜の朝、自転車で利根川CRを走った後にやって来たのが妻沼の「大福茶屋さわた」です。
暑く疲れた身体を癒すため、9時の開店と同時に入店です。
ちなみにこの日、妻沼は夏祭りのようで朝から人出がありました。
お目当てはもちろん雪くま
ここは朝9時から雪くまを食べられる貴重なお店の一つです。
食べたいものも決まっているぜ。
「えーっと、それじゃあ『ファンキーなおさるさん』でお願いしますね~」
「あ~、ごめんね~、まだ顔が届いてないのよ~」
「は?顔?」
「おさるさんの顔が届いてないので、まだできないよの~、ごめんね~」
Oh、なんてこった!
残念ながら材料が揃ってないということで『ファンキーなおさるさん』はおあずけ。
それじゃあ、雪くまの『あんこ甘酒』でいこう。
たっぷりのかき氷の上にあんこが乗り、その上から甘酒シロップをかけてあります。
かなりさっぱり、ほのかなお酒の香り、うっすらした甘さ。
かき氷で言う「しろ」「すい」の上品なバージョンって感じ。
純粋な冷たさと甘さと水分が身体の中に染み渡っていく感じ。
こりゃあいいな!
なんというか、これで伝わるかわからないけど「これで十分」って感じ。
あんこと一緒に食べてもOK。
あんこの上には塩漬けの桜の塩漬けも。
これがもう、予想以上に塩っぱい!!
気軽に食べたら「ぎょえ~~~っ」ってなるくらい。
適度に使用すれば甘塩っぱい雪くまを味わえるので、私のように一気に食べて悶絶しないように注意。
さらに別に甘酒も付きます。
お好みでかけて召し上がってくださいとのこと。
実はわたし、甘酒って飲んだこと無いんです。
子供の頃ちょっとだけ舐めて、全然好みじゃなかったのでずっと飲まなかったんだよね。
コレをかけるとより一層の風味アップ。
ちなみにアルコールは入ってないということで安心して頂きましょう。
アルコール入りだと自転車でも酔っ払い運転になるからね。
もちろん氷にかけずにそのまま飲むのも手だ。
ご馳走様でした。
あ~、美味かったな。
どんどん派手に濃くなっていく傾向にある雪くまだけど、こういう極限までシンプルなものも実にいいもんです。
ちなみに重力バランスの点で、食べ進めていくとあんこが崩落する危険性大。
あんこは最初に脇に退避させておくといいですよ。
コメント
さっぱり和テイストの雪くま、美味かったです。
次回は、ジャージのポケットに、どら焼きの皮を入れて朝練して立ち寄りますかね^^
銀輪乗士さま
あの状況ではフルーツたっぷりのおさるさんよりもこっちの方で良かった感じですね。
どら焼きを持って走るのは良いですね。
あっというまに食べちゃいそうですけど(笑)