しばらく前に特盛りののり弁のネタを書きました。
熊谷市籠原南3丁目「忠屋」の特盛のり弁当
熊谷市籠原南3丁目「忠屋」の特盛のり弁当弁当屋さんで一番人気のメニューはなんだろう? それは「のり弁当」らしいです。 日本人のDNAを揺さぶる海苔と佃煮(もしくは鰹節)のご飯、そこに和洋の揚げ物、満足度満腹度は非常に高いものがあります。 安価で地味だけど、そのコストパフォーマンと...
私はのり弁が大好きです。
弁当屋のメニューの中では一番です。
でもそのボリュームがちょっと不満なんだよね。
微妙に微妙にちょっと足りないんだよ。
そしてこの度、弁当屋の大手チェーン「ほっともっと弁当」のメニューに新しいのり弁が登場!
さっそく行って来ました。
その名も「のり弁BIG」だぜ。
シンプルにしてダイレクト。
これ、通りかかるたびに気になっていたんだよね。
のり弁BIG
ボリュームはノーマルのり弁の1.5倍で1119kcal。
ズッシリ来ます。
具の構成はノーマルとは違っている。
ちくわ天
まずは大好きなちくわ天。
のり弁といえばやっぱりこれだね。
しかも長さが2倍に!
これでちまちま齧らなくてもすむぜ。
コロッケ
もう一つののり弁の代名詞である白身魚フライがない!
その替わりと言っちゃなんだがコロッケが投入されている。
サクサクに揚げられたコロッケはご飯が合うことは言うまでもない。
唐揚げ
のり弁と人気を二分する「唐揚げ弁当」から唐揚げが参戦だ。
ジューシーからあげナンバーワーン♪
1個が2分割されているぞ。
フライドエッグ
完全食である卵も入っているぞ。
これで栄養バランスもバッチリだ。
目玉焼きかと思ったらフライドエッグだった。
だから白身はほとんど固まっているけど黄身は半熟でトロトロ。
ハム
半分にカットされたハムも。
いかにもって感じのプレスハム、ちなみに「ハム!!ハムです!あのハムです!間違いないです!」というなんだかやたらと勢いのあるキャッチコピーとなっています。
のり&昆布
のり弁当ののり弁当たる由縁、それはここにある。
ご飯の上にはきっちりと海苔と昆布が敷いてあるぞ。
海苔はもちろんカットされているので、食べるとべろ~んと全部剥がれちゃうという悲劇はとうに昔のものとなっている。
調味料
付属の調味料は醤油とソース、それにマヨネーズ。
醤油とソースはいいとしてマヨネーズは何に使うのかな?
白身魚フライがないから・・・唐揚げあたり?
さあ、あとは思う存分喰え~!!
数あるおかず、あっちを喰い、こっちを齧り、無言で食べ進める。
静かに、そして激しく、独りのり弁を貪り食う私。
それは幸福なひととき。
ふう、ご馳走様でした。
お腹いっぱいです。
流石に満腹感はしっかりあるね。
でもなんだかのり弁当ってイメージじゃないかなぁ?
それはこののり弁BIGに「白身魚フライ」「きんぴら」「漬物」が無いからなんだよね。
のり弁っていうのはさ、こういうソロではレギュラーを張れないB級のおかずが寄せ集まった結果、奇跡のコンビネーションを発揮しいているんだと思う。
安く、美味く、そしてお腹いっぱいになる。
個々のおかずはチープでも、あれでしっかり完成されているんだよ。
ということで奴らを入れて構成を見直し、そしてレギュラー化して欲しいものです。
あ、あと「のり弁+ヤキソバ」とかがあったけどあれも復活させてください。
あのシリーズ、とても好きなんです。
なにとぞ、なにとぞ、お願い申し上げます。
熊谷市新堀「ほっともっと弁当」のまんぷくのり弁当
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弁当2連発! 「どうしても炊き立てご飯が食べたい!」って時ありますよね。 でもご飯を仕込んで炊き上がるまでには時間がかかる。 レンジでチンしたご飯はイヤ。 そんな時はお弁当屋さんだ!
熊谷市新堀「ほっともっと弁当」のよくばりまんぷく弁当
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街でよく見かけるお弁当屋のほっともっと。 季節ごとにオリジナルのお弁当を出していますね。 そして今回、ちょっと気になるのが出ているので買ってきてみました。
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