今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんとネコの日。
私は性格的には完璧に犬ですが、猫もちゃんと好き。
しかも妙に懐かれるんです。
猫にモテてもなぁ・・・
それとは全く関係なく、今日は分厚いハムカツネタで。
やって来たのは熊谷駅ビル・アズの1階にあるお肉屋さん「ニュー・クイック」です。
ただ通り過ぎるだけの予定だった私の目に入ったのは・・・
おお、お肉屋さんの手造りハムカツ!
ハムカツにしてはいいお値段するのはその分厚さのせいか?
ううう、食べたくなってきた・・・
もちろん我慢なんて出来るはずはなく、まんまと買って帰ってきました。
自家製手造りハムカツ(チョップドハム)です。
チョップドハム!
なんだかすごく懐かしい響きだ、チョップドハム。
ぱっと見は分厚いですな。
なんせ他のコロッケ類とは倍以上も値段が違うもんね。
切ってみると艶めかしい断面が目に入る。
一般的なロースハムやボンレスハムとは違う、つなぎが多くてソーセージに似ている感じなのがチョップドハム。
ハムカツといえばやはりこれじゃないとね。
そういえば「プレスハム」という言葉も最近はすっかり聞かないな。
そのチョップドハムが分厚く切られて揚げてある。
グニュッとした独特の食感がなんとも懐かしい。
そして妙にジャンクっぽく塩っぱいのも特徴だ。
美味い、実に美味い。
THE・ハムカツって感じ。
ハムの味が濃いのでソースはサッパリしたタイプが合うね。
こういう時はタカハシの「カントリーハーヴェスト 中濃ソース」がお気に入り。
ご馳走様でした。
ああ、美味かった。
食べてたのはペラペラの薄いハムカツばっかりだったからさ、分厚いハムカツって子供の頃からの憧れだったな。
でも大人になってみると、今更ハムカツは食べる機会がないのが現実なんだよね。
思わぬ所で憧れの分厚いハムカツを食べることが出来て幸せだったよ。
コメント