小川町大塚「鳥章商店」の骨付きもも(足)のから揚げ1本

鳥もも一本。
そいつを揚げたて、焼きたてをその場で喰らう。
おお、なんというお行儀の悪さと快楽！
そんな鶏ももの買い食いに魅せられた私、各地で物色中であります。





やって来たのは小川町の駅近く、唐揚げのお店「鳥章商店」です。
以前にはマイナー錬で来たことがあったっけ。
そして今回もマイナー錬なのでありました。


比企郡小川町大塚「鳥章商店」のひな鳥のモモ唐揚げ ～マイナー錬編～

11月のマイナー錬「Ver2.0 みかん狩り」
https://cycle.kagohara.net/2015/11/20341.htm




メニューはシンプルにこれだけ。
シンプルではあるが、いまいち分かりづらいな。
要するに「普通の唐揚げ」「骨付きモモ」「骨付きムネ」ってことみたいだ。




今回は「骨付きモモ」でいってみよう。
もちろん揚げたてのアッツアツ、手には持てないほどの熱さだ。




さあ、頂きましょう。
味付けは塩だけで、パリッと揚げてある。
この時点でも熱くて熱くて、必至で我慢して手に持って撮影しているところ。
しかし、熱くてもその場で食べるべしであります。




むふぅぅぅ、なんたる美味か！
生かと間違うほどギリギリの火加減、歯ごたえがないほどトロケる鶏肉、こんなの食べたこと無い！
これ、後もうちょっとでも揚げる時間が短ければ生だろう。
そして後もうちょっとでも揚げる時間が長ければ固くなってしまうだろう。



いや～、美味かったっす！
やはり鶏もも一本はこうやってその場で買食いするに限るな。
来年のテーマはこれでいこうかな？