お土産の話の続きです。
妻の実家へは深谷糸屋の翁最中で決まりですが、私の実家へは梅林堂のお菓子を持って行くことが多いです。
梅林堂のメイン商品である「旗がしら」「直実最中」「武州路」などは贈り物の定番。
箱に詰まったバラエティ豊かな詰め合わせも綺麗で喜ばれます。
ウチの場合、実家へのお土産とは言っても、早い者勝ちで食べることになります。
もちろんその中には自分もいますので、お土産で持っていくものは自分の好みのものを選びます。
よって定番の贈り物系よりは、すぐに食べられる生菓子が多くなります。
それは大福や饅頭などのしっとり餡子系か、生クリームなどを使った洋菓子系。
今回は「六六ロール」と「生どら焼き」にしました。
「六六ロール」
厳選した六種類の材料を使用したロールケーキです。
生クリームはふんわりと程よく上品で、安定した甘さ。
生地はしっとりとした優しい食感で、見た目以上にずっしりしています。
相変わらずレベル高いですね。
一本893円。
「生どら焼き」
見た目は和菓子、食べれば洋菓子。
ふんわりした生地に、生クリームと餡が混じったものが挟んであります。
これが好きで、梅林堂に行くと大抵はこれを買います。
普通のどら焼きよりも密度も甘度は低く、食べやすくなっています。
いちご大福を最初に食べたときにも思いましたが、生どら焼きを最初に作った人も偉いですよね。
小豆、抹茶レモン、黒ごまの三種類があり、1個119円。
相変わらず安定した美味しさの梅林堂、正月早々お世話になりました。
新作のケーキやプリンも美味しそうだったなぁ。
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