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本庄市児玉町児玉「だるまや菓子店」のだんご

児玉のグルメ

なんだかジメジメしててやっぱり暑いですね。
そして日曜日からはまたガッツリ暑そう。
うへ~、来週末の熊谷のバーニングマンレースはかなり暑くなるんだろうなぁ。



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今日はちょっと離れたところのダンゴスキーネタ。
児玉の街中にあるお菓子屋さん「だるまや菓子店」にやってきました、。



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ここは古くからっぽい和菓子屋さん。
ようかんや黄身しぐれ、あんこ玉やきんつばなど、懐かしいお菓子が色々。
えだまめまんじゅうが何だか美味そうだ。



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そして目についたのがこれ。
力強く「だんご 1本 68円」ときたか。
これを見てしまっては即決ゲットするしかない。



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いつもは途中で食べちゃう私ですが、今回は落ち着いて食べようと家まで持って帰ってきました。
さあ、ウキウキワクワクで開けてみよう。



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んんん~~~、いいねぇ、いいねぇ!
濃い琥珀色に輝くタレは見るからにねっとりと粘度が高そう。
こりゃあ、さぞかし甘かろうって感じのタイプだな。

それじゃあ頂きましょう。



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だんごの粘度はそこそこだけど、硬度はかなり低い。
歯応えがあまりなく、もっちりとは対局にあるだんごだ。
でも歯にはつかないぞ。
柔らかいのに歯切れがいいのは助かるね。
そして肝心の味の方はというと・・・



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ん、美味しい美味しい。
でも意外にもそれほど甘くはないぞ?

いや、確かに甘い系なのだけれども、醤油の味がしっかりベースにある甘さなんだ。
う~ん、甘い系と塩っぱい系、どっちに分類していいか判らないな?
後味には砂糖味ではなく醤油味が来るから、やっぱり塩っぱい系でいいのかな?
こういうどっちのタイプかすぐに判断できない複雑な味は、秘伝のタレって感じで大好き。


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そして角串というのが珍しいね。



ふう、ご馳走様でした。
いやぁ、美味かったな。
この団子生地とタレはかなり特徴のあるだんごだったな。
いままでに食べて事ないタイプだ。
だんごはどの店も味が違うから面白いよね。
他の食べ物で言うとカレーみたいな感じ。
まだまだ食べて事ないタイプのだんごがあちこちにあるに違いない。
ダンゴスキーの旅は終わらないぜ。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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コメント

  1. ひげもじゃのおっさん より:

    児玉にこんなお菓子屋さんがあるんですね。
    このだんごタレが深そうで気になります。
    うまそう。

    ここの通りは何度も通った事がありますが、いつも車なので通過するばかりでしたが、こんど通りかかるときには買ってみたいです。

    すっかり私の頭では、だんごなどは自転車ライダーの方々の補給食と認識されるようになりました。

    • danielsan より:

      ひげもじゃのおっさんさま
      このタレと生地は独特でしたね。
      だんご道は奥深いです。