熊谷市妻沼「大福茶屋さわた」の鬼の金棒シュー

2月3日は節分の日。
節分は立春の前日であり、立春は太陽黄経が315度となる日であるため、節分の日付は年によって異なります。
2024年までは2月3日で確定だけど、2022年から2057年は閏年の翌年だけ2月2日になるようですね。
それはともかく、今日は節分ネタで行ってみましょう。

やって来たのは妻沼の「大福茶屋さわた」です。
平成27年4月25日(土)と26日(日)に行われる第16回熊谷妻沼手づくり市の申し込みにやって来ました。

っと、店先を見ると何やら妙なオブジェが。
鬼の金棒だね。
これと鬼のお面で豆まきするのかねと思ったら・・・

うぉう、これは巨大なシュークリームかい！
その名も鬼の金棒シュー！
わはははは、こりゃ面白い。
申し込みの順番待ちの間にこれを食べちゃおう。

さっそく購入して開封。
折れやすいというので慎重に慎重に。

むぅぅ、まさに鈍器。
見た目は攻撃力高そう。

測ってみると全長約48cm。
これ全部シュークリームだよ。

それじゃあ頂きましょう。
チョコとアーモンドクランチがかかった鈍器の頭はグローバルホークを彷彿とさせる。
でもこれ、どうやって食べるんだ？？？
大きすぎて口には入らないし、そもそも持ち上げたら折れそうだ。

悩む私を見かねたお店の人が包丁を貸してくれました。
それでさくっと切って頂きます。

シュー生地はさくさくで軽やか。
でもポロポロ崩れたりしないのが素晴らしい。
軽いのにしっとり、私の理想のシュー生地だ。

そして中には生チョコレートクリームがたっぷり。
しっとりしたチョコクリームはしっかりした存在感ながらも後味は良し。
これ一切れでも結構なボリュームだ。

手に持つ部分も食べてみるか。
こっちはシュー生地だけかとおもいきや、こっちにも所々に生チョコクリームが注入されているぞ。
さくっとしっとり、こっちも美味いな。

ご馳走様でした。
流石にこの場では全部食べられなかったので半分だけ食べました。
残りは袋に入れなおして明日食べよう。

この鬼の金棒シュー、1/31～2/3の限定販売だって。
この日は2/3の最終日、ギリギリセーフだったね。
さわたはたまに限定で巨大スイーツを出すので要チェックだ。

超巨大プリン・ア・ラ・モード