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熊谷市スポーツ文化公園内「くまどん」のくまどんと夏くま

熊谷のグルメ

しかしまぁ、涼しい夏ですね。
30度も超えない日が続きます。
せっかく50度まで対応した八木橋前の温度計がなんだか微妙な雰囲気。
暑すぎても困りますが、涼しいのもなんだか気が抜けます。


s-IMG_0080 そんな涼しい日にファーマーズレストラン「くまどん」に行ってきました。
ここは熊谷スポーツ文化公園内にあり、熊谷うどんが食べられる店として4月末にオープンしました。
熊谷産の小麦「農林61号」と「あやひかり」をブレンドした「熊谷うどん」が売りです。


「平成20年4月、熊谷スポーツ文化公園内に、(株)熊谷グルメファーマーズ(八木原敏夫代表取締役)がファーマーズレストラン「くまどん」をオープンした。
同社は、地産地消を推進するため、地元生産者8人が中心となり19年7月に設立したもので、同レストランの施設整備から管理・運営までを一貫して行う。
同レストランでは、地元(中条地区)の生産者で構成される食材供給部会(20人)から、米・小麦・肉・牛乳・卵・野菜などを直接仕入れている。
中条地区では十数年前から土作りを起点とした耕畜連携に取り組んでおり、同部会では有機質肥料を使用し、さらに、できるだけ農薬を削減した栽培に取り組んでいる。
地場産食材の豊富さと安全性は、同レストランのセールスポイントの一つになっている。特に、うどんは、地場産の小麦「農林61号」と「あやひかり」をブレンドした小麦粉を使い、 米は地場産の「キヌヒカリ」を使用するなど地場産にこだわっている。
同レストランで提供されるメニューは、各種うどん、丼もの、おむすび、ソフトクリーム(地元牧場直送の生乳を使用)などで、地場産食材の割合が65%(仕入金額ベース)を占めている。今後、地場産食材の割合を80%まで引き上げる目標としている。
同社では、「地産地消の拠点となるレストランをオープンした。これをスタートラインとして、地域農業の活性化につながれば」としている。」


s-IMG_0081 店頭に出ているメニューを眺めます。
うどんは定番の温かいつけ汁系と冷たいつけ汁系がメインのよう。
値段は並盛で500円前後で、得々盛950円なんていうのもアリ。
これ以外にカレー系とてんぷら各種ありました。
今回はこのお店の売りと思われる「くまどん」と「夏くま」を注文しました。
涼しいのにどっちも冷たいうどん。
ついでにかき揚げも追加。


s-IMG_0083 くまどんは冷やしたぬきみたいなうどんです。
きざみバラ肉や大根おろし、おろしショウガに天かす、わかめと三つ葉が載った冷たいうどんです。
もちろんうどんはしっかり腰のあるものです。
味はけっこう濃い目でした。
ちなみにこれで小盛り550円です。


s-IMG_0085 夏くまは「冷たいかけうどん」と書いてある通り、シンプルなもの。
冷たい汁にうどんと天かす、それとだし汁を固めたものだと思われる謎のゼリー(?)が載っています。
食べてみると・・・たしかに「冷たいかけうどん」だ!
普通、冷やしうどんの汁は濃いのですが、これは薄め。
冷やしうどんとは確かに違う、なんと言っていいのかわからない感じですが・・・美味い!
うん、これは気に入りました。
夏くまっていう名前からすると夏限定かな?
こちらは並盛470円。


涼しい曇り空にもかかわらず、けっこうお客さんが来ていました。
人気あるんですね。
注文を聞いていたら意外とカレーが人気のよう。
ミニカレー丼からカレーチキンカツカレーまであるので、今度は試してみましょう。
ん?でもカレーうどんがないのは何故だ?


なお、営業時間は11:00開店で、平日15:30休日16:30がラストオーダー。
中途半端なので気をつけてください。


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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