どら焼きといえばドラえもん、漫画で読むとすごく美味しそうなんだよね。
今ではいつでも気軽に食べられるけど、昔はなかなか食べる機会がなくて憧れてたな。
それ以上に栗まんじゅうがトラウマだけど。
熊谷市妻沼「福田屋」
やってきたのは熊谷市妻沼、歓喜院本坊本堂正面からちょっと東に行ったところにある製菓店「福田屋」です。
ここはよく通るんだけど意外と初入店。
店内には聖天縁結最中を筆頭にまんじゅう・あんこ系の各種和菓子あり。
密かに期待していたダンゴが無いのは残念だけど、それならそれで別のモノをゲットするから問題なし。
どら焼き
そのままの姿とネーミング、どら焼き。
王道基本のどら焼きとして完璧なフォルム、美しい断面図を見てうっとり。
味、食感はともに極めて普通、見た目通りに王道基本のどら焼きです。
安心安定、渋いお茶が欲しくなる。
田舎まんじゅう
あずきが入った田舎まんじゅうはふんわり癖のないタイプ。
よく練られたあんこはねっとり感と小豆の食感が程よくミックス。
けっこう食べ応えあり。
味噌まんじゅう
こちらは甘い味噌あんが入ったまんじゅう。
何故かおやきの味噌味を想像して食べたからびっくり。
いや、こっちが標準だけど。
味噌餡のまんじゅうって子供の頃は嫌いだったけど、今ではとても好き。
味噌おでんや焼きまんじゅうなど、甘い味噌は美味しいに決まっている。
ご馳走さまでした。
どれも安心してゆったり食べられる美味しさでした。
全てにおいて程々、常食するにはこういうものが一番です。
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