寄居のスイーツネタをもう一つ。
ところでこの「スイーツ」って言葉、なかなかくすぐったくて使いづらいところ。
個人的には昔ながらの「デザート」なんだけど、言葉は時代ごとの生き物だからあまり逆らうのもアレなんだよね。
さて、やって来たのは寄居の駅の東側の陸橋のふもとにある「すいーつラボ伊勢屋」です。
この看板はよく見ていたんだけど、実際の店舗かどこかはよく知らなかった。
今回は自転車ならではの機動力で初入店です。
今回は2つのスイーツをゲット。
どっちも面白い名前だね。
玉淀プリンセス乙姫ちゃん
玉淀プリンセス乙姫ちゃん、すなわちプリン。
これがまた超なめらか!
カスタードクリームを微妙に固めたような感じで舌触りが素晴らしい。
ちょっとだけキュンとした甘さがいい感じ。
殿様のおやつ
殿様のおやつ、すなわちどら焼き。
珍しい形に巻かれたどら焼きは求肥入り。
普通のどら焼きよりもワンランク上な点がお殿様でおじゃる。
寄居といえば鉢形城、主な城主は長尾景春、上杉顕定、北条氏邦とのこと。
今度、資料館に行ってみよう。
ご馳走様でした。
今回はスルーしたけどダンゴがあったからね、次回は絶対それだ。
そして冒頭の話題。
「デザート」は、食事の最後に出される果物やお菓子のことで、「スイーツ」はお菓子のこと。
デザートは食後に出されるものなら何でもデザート。
スイーツは時間制限無しだけどお菓子限定。
う~ん、ちゃんと使い分けなければいけないようだ・・・
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