私の実家は久喜市菖蒲町菖蒲にあります。
以前は「埼玉県南埼玉郡菖蒲町菖蒲」というところで、それはもう文字数は多いわ画数は多いわで、記述するのに大変で大変でほとほと嫌気が差していました。
それが数年前、久喜市に合併となり、住所が変わることになりました。
これで少しは書くのが楽になるかな?と思ったのですが、「埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲」になっただけで、大変さはたいして変わらず。
ヒジョーにトホホであります。
今日のネタはその久喜市菖蒲町のパン屋さん「ヤングリーフ」です。
ここは昔ながらの惣菜パンや調理パン、菓子パンと洋菓子のお店。
子供の頃から行ってたっけなぁ。
もちろん店名は「ヤング・リーフ」で「若葉」なんだけど、子供の頃はなぜか「ヤン・グリーフ」って思っててね。
自由惑星同盟の提督かってーの。
籠原からまで菖蒲までは約35kmくらい。実家に用事があって天気が良い時は自転車で行くことも。
で、行きか帰りの途中でここに寄り、補給がてらにパンを買う時があります。
今回買ったのは「アンバター」なるもの。
これは柔らかい食パンで作られたサンドウィッチ。
耳もしっかり付いています。
中の具はアンバター、要するにあんこ&バターです。
どら焼きやアンパンではたまにあるよね。
「あんバター」と書くと「ああ、あんこバターね」って思うけど、「アンバター」と書くと「アンバター?アンバサダー?」とちょっと混乱する。
しっとり柔らかな食パンは昔ながらの味。
それがあんこバターの甘味とコクと塩気が良く合います。
何度も言ってるけど、あんことバターを組み合わせた人は偉すぎる。
また耳が付いているのもグッド。
食感と満腹度がアップするぜ。
ご馳走様でした。
で、更に住所のネタなんだけど、子供の頃は年賀状を出す相手は学校の友達が主であり、当然住所も似たようなものだったんだよね。
自分と相手の住所を書くのはとても大変な上に、当時はプリンタなんて無いからもちろん手書き。
「菖蒲町菖蒲」を延々と書き続けて大変だったっけ。
ああ、思い出しただけでウンザリしてきた・・・
コメント
銀英伝ファンなんですね!
広崎茂雄さま
ずい分昔ですがよく読みました。
懐かしいなぁ~
ちなみにフリープラネッツ派です。