今回やって来たのはうどんチェーン店「丸亀製麺」です。
時間のないときに手っ取り早く美味しいうどんでがっつり炭水化物を摂取するにはいいよね。
さーて、今日は何にしようかな?
いつもは冷やしぶっかけに揚げ玉たっぷりなんだけど・・・
なにぃ、Wカツカレーフェアだって!?
カレーうどんにWカツときたか。
う~ん、どう考えてもオーバースペック、おかず過剰。
そもそもカレーうどんにトンカツっていうのはシナジー効果は期待できない組み合わせだ。
「トンカツ」も「カレー」も「うどん」も単独では美味しい。
「カツカレー」も「カレーうどん」も美味しい。
しかし「カツうどん」や「カツカレーうどん」は、一部の店では出してているが、決してメジャーではないのは歴史が証明している。
トンカツとうどんは禁断のコンボなのか?
しかし、カツカレーと聞いては黙っちゃいられないのも真実。
声高らかにオーダーを通す。
当然のことながら大盛り、更にその場の勢いでチーズもトッピングだ。
Wカツカレーうどんは並が590円、大盛りで690円。
ロースカツは単品で200円、それが2枚乗っている。
カレーうどんは390円、大盛りで490円なので、個別にトッピングするよりも100円お得だ。
それじゃあ頂きましょう。
麺はつるっともっちり腹持ち抜群。
カレーうどんにもしっかり合う。
和風だしの効いたカレー汁はそれほど辛くなく、だれでも楽しめる万人向けの味。
それにチーズが絡んでまろやかになっている。
カツはさっくりしていて柔らかめ、そして食べやすい厚さだ。
衣の攻撃性は低い。
汁に浸せばしんなりして美味い。
これは普通のうどんの汁ではムリだろうなぁ。
カレー汁ならではの戦法だ。
うどんだけでは過剰なWカツを攻略しきれない。
追加でご飯(130円)をオーダー、ステージ2へ移行する。
器が大きいためにご飯の量は少なく見えるけど、実際には結構な量がある。
そこにテーブルの上にあるだしソースを投入。
カレーとソースは相思相愛の組み合わせ。
カツを載せてソースをかけ、ソースカツカレー丼に。
むむ・・・コレは美味い!
その後はステージ3だ。
御飯をカレー汁に入れてカツカレー雑炊に。
チーズ入りカレー雑炊をカツをおかずにして食べ進む。
うむ、文句なしに美味い。
これで最後まで食べつくしたるぜ。
ご馳走様でした。
くはぁ、壮絶に腹いっぱいだ。
やっちまいましたなぁ(ニヤニヤ)
うどんとトンカツは禁断のコンボだって?
そんな妄言はご飯が媒介になることによる四身一体の破壊力を味わってから言ってもらおうか。
ということでこのWカツカレーうどん、3月中旬までの予定。
気になる人は早めにGo!
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