今日はダンゴスキー垂涎のだんご祭りの記事だ!
やって来たのは川越市吉田新町3丁目、川鶴団地内にある「だんごの美好 川鶴団地店」です。
今回は2015年2月のマイナー錬でやって来ました。
店頭には各種だんごを始め、おはぎや草餅などの甘味もの、のり巻き、そしてお弁当類も。
特にだんごは8種類もある!
街にひとつはあるこういうお店、ちょっとお腹が空いた時にはふらっと寄っちゃいますよね。
それじゃあ、言うまでもないがだんごは全種類ね。
それとおはぎと道明寺も追加だ。
さあ、だんごカーニバルの始まりだ!
いきなりエースの「みたらし」の登場だ。
タレは安心安定の王道タイプ。
甘すぎず塩っぱすぎず、決して特別なご馳走じゃない日常の味。
おこげもバッチリで香ばしさも良し。
ダンゴ生地は柔らかめ。
これですよ、これ、こういう気取らないダンゴがいいんです。
みたらしの独走を許すな、「焼き」もいるぞ。
今回は焼きたてをゲット。
見よ、この焼きを!
これくらいしっかり焼きを入れられたダンゴは香ばしくて最高!
甘い系の奴らのなかでひとり気を吐く塩っぱい系の存在感と安心感は計り知れない。
続いて「ごま」をいってみよう。
これはみたらしのタレにごまを混ぜた感じだね。
みたらしに比べて甘味度は下がり、逆に高級感と主食度が上がる。
みたらしの上位バージョンといえよう。
甘味系のエースはやはり「あんこ」だ。
こしあんがたっぷりのこのダンゴ、これも安心安定王道の味。
これ一本で満足度満腹度は非常に高い。
ちなみに私はつぶあんもこしあんも平等に愛しているオールラウンダー。
甘味上位系の「きなこ」も。
ぱっと見は???だけど、これはあんこのだんごにきな粉をまぶしたもの。
あんこの上位バージョンといえる。
あんこときな粉、それぞれ違うベクトルの甘味で豪華だ。
うんうん、これは美味いな。
きな粉ってあんまり好きじゃないんだけど、こりゃあ気に入った。
次も甘味上位系の「ずんだ」だ。
ずんだずんだズンタタZUNTATA。
あらびきのずんだあん、豆のつぶつぶの食感がプチプチと楽しい。
これはずんだのつぶあんといえるのだろうか?
甘さもちょうどいいね。
またまた甘味上位系の「さくら」もいるぞ。
塩気があるさくらあんは甘味系の中でもちょっとポジションが違う感じ。
アイドルグループの中ではお姉さん系、はい、私の好きなタイプです。
これは晴れた日に外で食べたいね。
それにしても上位系はどれもあんがたっっっっぷりなので、連食は胃袋にズンとくる。
道明寺とおはぎも。
すでにお腹いっぱいだけど、ここで引き下がる訳にはいかない。
おはぎはあんこともち米のバランス良し。
最近のおはぎはあんこが多すぎる事が多いけど、食べるにはこれくらいが丁度いいんだよね。
しかしまあ、さすがに口の中が甘々だ。
最後に焼きだんごをお替わりしちゃった。
これで口の中はさっぱり、胃袋はズッシリ。
いやぁ、食べた食べた。
満腹満足であります。
どれも美味しかったなぁ。
こんなに多種多様にして大量のだんごを食べたのは始めてじゃないかな?
弁当類やのり巻き類も食べてみたかったけど、これじゃあもう食べられないや。
そしてこの時点で10時半くらい、この胃袋状態ではこの後のランチは食べられそうもないぞ・・・
あ、8種類のだんごだったのに「磯辺」を食べ忘れた!
ゴメン、次にかならず食べるよ!
コメント
ご来店ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております。
お爺オズボーンさま
お陰様でだんごカーニバルを存分に堪能させていただきました。
焼きたてをたらふく頂いてお腹いっぱいでした。