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東北道上り 羽生PA 鬼平江戸処内「船橋屋」の苺クリーム白玉しること白玉あんみつと串くず餅

羽生のグルメ

今日は昨日の続き、東北道上りの羽生PAのネタです。



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江戸情緒溢れる東北道上りの羽生PA「鬼平江戸処」、規模は小さいものの全体的な雰囲気は抜群。



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今回行ったのは平日の昼間とあって、食事しているのはおっさんばかり。
それはもう、雰囲気にバッチリだったね。
無言で昼飯をかっ喰らう職人たちってかんじでさ。
でもラーメンに定食に鰻にカレーうどんと、みんな食べているのはバラバラ。
ちなみに私の両隣はどちらも鰻を食べていたので、漂ってくる香りが素敵でオトクな気分でした。



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食事を終えたら甘味をいっちゃおう。
創業210年を超える老舗「船橋屋」が入っている。



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くず餅、あんみつ、ところてんなど、和風の甘味がズラリ。
う~ん、どれも美味しそうだ。
どれにしようかな?



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その中でなんだか妙に浮いているこれを発見。
苺クリーム白玉しるこ!?
なんだか勢いに飲まれてこれに決まり。



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その名の通り、おしるこにイチゴソースがかかり、白玉とアイスが乗っています。



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「いちご&おしるこ」とは異様に思う。
でも、考えてみれば構成物質はいちご大福と同じようなものだよね。。




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それじゃあパクッと。
ん~、いちごソースの酸味が全面に出ている感じかな。
それをあんこの甘みで少し和らげている感じ。

これは「いちごの入ったあんこ」じゃなくて「あんこの入ったいちごソース」が近いかも。
どちらかといえば、和が混ざった洋風デザートって感じだね。



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足りない。
全然足りない。
苺クリーム白玉しるこは確かに美味しかったけど、ここの雰囲気に合う和の成分がまだ足りないんだ。
ということで白玉あんみつと串くず餅を追加しよう。




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くず餅は期間限定のいもあんバージョンで。
うぉう、口の中で舌に絡みつつも溶けるような食感!
ねっとりしつつもぷるんぷるん、癖になっちゃうね。
このなんとも形容しがたい葛の食感は艶めかしく官能的。
これはくず餅そのものがすごく美味いなぁ。
なんだか葛の存在感が圧倒的なので、いもあんが余計な気がする。



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あんみつもいっちゃおう。
お、これにもくず餅が入ってるね。



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おおっ、寒天が美味い!
こいつはいい寒天だ。
ぷるんとしていて混ぜ物がない感じ。
味はそれほど無いはずなのに、そのまま食べて美味しいと感じるのは不思議。
黒蜜も上等だし、こりゃあ、豆かんとして食べたい寒天だな。




ふう、ご馳走様でした。
うん、どれも美味しかったね。
でもやはり照明の関係で写真が美味しそうに撮れなかったのが残念。
それにしてもくず餅と寒天と黒蜜はとても美味しかったなぁ!!
Webサイトを見ると豆かんは有るみたいだね。
是非、ここにも置いて欲しい!

亀戸天神 船橋屋



     
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