伊勢崎市境「大坂屋本店」の焼きまんじゅう

そして今週末は妻沼の手作り市があります。
いよいよ本気で準備しないとな。



さて今日のネタは群馬県民のソウルフード、焼きまんじゅう。
やって来たのは旧境町にある「大坂屋本店」です。
「阪」じゃなくて「坂」ね。
年季が入っているお店の暖簾をくぐり店内へ入りましょう。



メニューは極めてシンプル。
あん入りは売り切れかぁ。
それじゃあノーマルの焼きまんじゅうを頂きましょう。
ちなみに行ったのは消費増税前です。



さーて、来ました来ました。
注文を受けてから焼いてくれたよ。



まずは鼻で楽しませて頂きましょう。
う～ん、いい香り～
みたらし団子みたいな匂いだね。
そして炭火で焼かれているからとても香ばしいぞ。



でもこれ、タレの色は非常に薄めだな。
タレが足りるのか？と不安になる。
それじゃあ舌の方でも楽しみましょう。



でも心配ご無用、タレは色が薄いだけでちゃんと適量だ。
味はなんだか醤油のテイストを感じられるね。
香りと同じくみたらし団子みたいだ。
他の焼きまんじゅうとはちょっと違うタイプだね。



まんじゅう本体は意外とズッシリで食べ応えがある。
焼きまんじゅうって極限まで膨らませてあるからスカスカのイメージだけど、これまた違うタイプだ。
うんうん、うまいうまい。



ふう、ご馳走様でした。
一本でも結構お腹にたまったな。
焼きまんじゅう一言で言ってもいろいろタイプが違うもんだねぇ。
これはみたらしダンゴスキーの私にはピッタリの焼きまんじゅうだったよ。