いよいよ使っている携帯電話がヤバイ。
もともと不具合の多い機種(F-04B)だったけど、最近は特に挙動不審だ。
仕方ない、またガラケーを探しに行こうか・・・
さて、いくつか続いた桐生ネタはとりあえず今日で最後です。
ほりえで肉入り焼きそば特盛りをたらふく食べたあとはおやつを買いに行こう。
やってきたのはすぐ近くの本町4丁目「小松屋」です。
ここでは桐生名物「花ぱん」をゲット。
ずっしり重いぞ。
ちなみに花ぱんと言う名前だけど、お店はパン屋ではなくてお菓子屋さん。
これが噂の花ぱんか。
ちゃんとWikipediaに項目があるのがスゴイ。
花パン(はなぱん)は、群馬県桐生市周辺で親しまれている焼き菓子である。花ぱんとも表記される。
なんだって。
一袋で10個以上入ってるぞ。
なお、店頭では「チョコ花ぱん」が一個100円でバラ売りされてた。
それじゃあ出してみよう。
花の形をしたパン(?)に砂糖がたっぷりまぶしてある。
この形は天満宮に咲いている梅の花を模したものなんだって。
それじゃあ頂きましょう。
中は見た目はパンっぽいね。
っと、食べてみると、これはパンというよりもビスケット?
いや、ビスケットほどの硬さやサックリ度は無いな。
乾パンほど硬いわけでもないし、でもカステラよりは硬いね。
あえて言うなら、駄菓子屋さんに売っているUFOカステラのような食感かな?
あれをもっと上品にした感じと思えば60%位はあっていると思う。
味はシンプルだけど素材が引き立っている感じだ。
表面には砂糖だけじゃなくて蜜も塗ってあるみたいだね。
けっこう甘いけど、スッキリした嫌味のない甘さだ。
うんうん、こりゃあ美味い!
一個でもけっこうな満足感があるね。
でももう一個だけ・・・と食べてたらあっという間に無くなっちゃった!
ああ、2,3袋買っとけばよかったなぁ。
ちなみに桐生では他にも数店で花ぱんを売っているらしい。
柚の花ぱんや黒糖の花ぱんなどあるんだって。
こりゃあ他のお店のも試さないわけには行かないな。
花ぱん食べ比べ、ワクワクするね。
桐生探索はまだまだ終わりそうもないぞ。
コメント