もう3月もなかばかぁ。
3月が終われば1年の1/4が終わっちゃうということで、改めて時間の流れの早さに驚きます。
さて、今日のネタは熊谷市大字拾六間にあるフェスティバルガーデン内の「すき家 熊谷籠原店」です。
「速く安く美味しくお腹いっぱいに」となれば牛丼は最適解。
土曜の昼間とあって店内はお客さんがいっぱいだ。
ここにくる時はいつも人がいない時間なので、こんなに混雑しているすき家を見るのは初めて。
店員さんもすごく忙しそうだね。
さて、さくっといつものメガ牛丼を注文するかと思ったらこんなものが目に入る。
なにぃ、牛すき鍋だとぉ!?
そう言えば以前に吉野家で食べた牛すき鍋が妙に美味かったっけな。
それじゃあコレでいっちゃおう!
しばらく待ってようやく来ました。
これは準備に手間がかかるため、牛丼より提供時間が長い。
一分一秒を争う場合は注意が必要だ。
鍋の下では固形燃料が燃えている。
他の人が牛丼を食べている中で仰々しいこれが来るとさ、なんというかね、優越感に浸れるね。
ザクとは違うのだよ!って感じ。
さあ、早速頂きましょう。
肉は牛丼のものと同じ感じだね。
でもすき焼きのタレだから味はぜんぜん違うぞ。
うどんもしっかり入っててボリューム的にはバッチリ。
ただし、固形燃料のパワーがいまいち足りないため、すき焼きの最後に残るコッテコテのうどんほどには煮込めないと思う。
豆腐もちゃんと入ってるぞ。
野菜も結構入ってるけど、細かく切ってあるため少々食べづらいかも。
ご飯の大盛りは無料!
可愛らしい店員さんは何故か私を見て「大盛りにしますか?」と聞く。
Why?私が大盛りを頼むほど良く食べる人に見えるのかね?
しかしYouの好意は受け取ろう、大盛りをコールだ。
肉をご飯に載せて頂こう。
うん、美味しい美味しい。
タレは甘すぎずしょっぱすぎず、ちょうど良い感じ。
牛丼と同じ肉とはいえ、味付けが違えば違う食べ物だね。
すき焼きとなればもちろんタマゴ、イングリッシュで言うとタメィゴゥも付く。
甘辛味の肉をタマゴを絡めてとろ~っと頂こう。
ほふぅ~、格別で御座います!
やっぱりすき焼きにはタマゴをたっぷりだよね。
思わず「このタマゴは良いものだ」とつぶやく。
その上、特製つぼ漬まで付いてきちゃう。
牛丼を食べている周りのパンピーが紅生姜をガリガリ食べている中、こちらは優雅につぼ漬をポリポリ。
選ばれし者の特権、存分に味わわせて頂こう。
ふう、ご馳走様でした。
すき家でこんなにゆっくり食事をしたのは初めてだなぁ。
580円でとても優雅な気分になれたよ。
そりゃあちゃんとしたすき焼きに比べるとアレだけど、僅か580円でこの満足度を考えるとコストパフォーマンスは尋常じゃないよ。
なお、すき家らしく「チーズカレー鍋」なんていう意欲的なメニューもあるぞ。
期間限定のため、気になった時はすぐにすき家にGoだ!
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皆さんは元旦の朝は何を食べたかな? おせち料理? お雑煮? おせちもいいけどカレー? 私は吉野家でした。
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