ヘイ、エブリバディー!
雪かきでゴキゲンな筋肉痛になってるかい?
ボクもご多分に漏れずヒップのあたりがピッキピキさ!
富岡巡り第3弾です。
富岡製糸場って結構広いんだけど、見学できる範囲はそれほど無いんだね。
しかも敷地内で「遺跡発掘中」なんてやってたぞ。
さて、ホックホクのしゅうまいを食べた私。
次は甘いのを食べたいな。
ということですぐ目の前にあるお菓子屋さん「田島屋 製糸場前店」に行ってみよう。
色々あったけど、一番目を引いたコレに決定。
「シルク・ド・らやき」です。
日本のシルクとフランスの砂糖を入れて焼きあげたのが、田島屋の「シルク・ド・らやき」です。シルクは地元富岡産の繭から抽出されたものを使用。シルクによるふわふわしっとりとした食感をお楽しみ下さい。
とのこと。
店頭の椅子に座って頂きます。
シルク入りの生地はふんわりしっとり。
いい色してるねぇ。
食感はかなりきめ細かく、「なるほど、絹か!」と納得しちゃう感じ。
絹の味や食感は知らないけど(笑)
そして中には奇をてらわない王道のあんこ。
上品で正統派だね。
これ、何と言っても後味を引かないのは素晴らしい。
安いどら焼きってお茶と一緒じゃないと後味を引きまくるんだけど、これはそんなことは全然ないぞ。
ご馳走様でした。
文明開化の歴史に思いを馳せながら頬張るどら焼きもオツなもんだね。
そしてどら焼きといえばドラえもん。
漫画版のどら焼きってメチャクチャ美味しそうなんだよね。
子供の頃は凄く憧れたっけなぁ。
だから今でもどら焼きを食べるとあの時の気持ちがよみがえるよ。
あと栗まんじゅうも美味しそうだったっけ。
ラストは恐ろしいことになるけどね。
さて、食前食はこれで終わり。
いよいよ昼食を食べに行くぜ!
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